日本経済新聞社が発行する「日経グローカル No.370」(2019年8月19日発行)にて、パーラー公民館の取り組みが紹介されました。
「日経グローカル」は、自治体幹部や議員・議会・大学・シンクタンクを中心に読者を有する地域情報専門誌です。
各分野の専門家が執筆する連載コラムとあわせ、人口減少時代における地域経営やまちづくり、地方創生に欠かせない情報が掲載されています。
このような雑誌に掲載されるとは、光栄ですね!
日経グローカル No.370 |
紹介してくださったのは、オープンガバナンスネットワーク代表理事の奥村裕一さん。
「官民協働の公共改革」という連載コラムでパーラー公民館のことを取り上げていただきました。
データを活用し、地域課題を解決するコンテスト「チャレンジ‼︎オープンガバナンス」と「なは市民協働大学院」との連携について意見交換をさせていただいた際に、パーラー公民館の取り組みについて説明したことがきっかけで、コラムで紹介いただけることになりました。
奥村さんからは、パーラー公民館の取り組み過程は、オープンガバナンスの手法と相似性があると評していただき、その考え方が記載されている『人が集まりたくなる場のつくり方とそだて方 わかさ式 公民館づくりの心得』を気に入っていただけたようでした。
人が集まりたくなる場のつくり方とそだて方 わかさ式 公民館づくりの心得 |
試行錯誤を積み重ねている取り組みに対して、評価し光を当てていただけることはとてもありがたいです。
ますますがんばろう!という気持ちになります。
※『人が集まりたくなる場のつくり方とそだて方 わかさ式 公民館づくりの心得』は、『わかさ式 企画づくりのじゃばら手帳』を購入された方に、同梱送付させていただいています。
ウェブショップを開設しましたので、ご確認ください。
(宮城)