7/9(水)に第1回目のユーチュー部開催しました。
第1回目は撮影してみよう!
まずはみんなで講師の藤井さんの作品や、プロの写真や映像の共通点について考えて、意見を出し合いました。
答えは水平でした!
人を撮影する場合、全身が入るものから目のアップまで、人の大きさによって名前がついています。同じ人を近くからと遠くから撮影して、一番よく撮れたものを提出してくださいというお題がでました。
ペアを組んで、15分づつ、納得がいく写真が撮れるまで撮影します。
課題:「近く」と「遠く」を「水平」で撮影してみよう
最初は何度撮ってもどこかに歪みがでてしまうので、水平を撮るのはすごく難しいです。
皆さん、何度も撮り直しされていました。
撮影の後は、楽しみな講評です。
「水平」がしっかり撮れているか、「遠く」と「近く」がとれているかというのが、ポイントになります。
この講座の開催は6年目になります。
水平で撮ることはわかっているし、気をつけていますが、それでも時々失敗してしまいます。
それほど難しいので、毎回初回は水平で撮影する練習をしています。
藤井先生には、他にもさまざまな要素が見えるようです。
もうちょっと右だったら、もうちょっと上だったら、これが入っていなかったら・はいっていたら、光が入らないように向きを少し変えていたら・・・・
アドバイスは無限大です!
次回は早くも編集方法について学びます。(sato)