2026年9月16日水曜日

「あさるんぽ🎵」2週目!歩く前に、からだをゆるめよう♪

9月12日(土)、若狭公民館の健康講座「あさるんぽ🎵」の2週目を開催しました。

今回のテーマは、

「歩く前に体をゆるめよう♪ 体が楽になる体操をします」

です。

1週目は、風船や吹き戻しなどを使って「呼吸をたのしむ」ことからスタートした「あさるんぽ🎵」。

2週目も、新聞紙やスカーフ、スズランテープなど、ウォーキング講座ではなかなか見かけない道具が登場しました。

「今日は何をするんだろう?」

参加者のみなさんの好奇心をくすぐりながら、楽しく体を動かしていきます。

まずは「自分のからだを知る」ところから

この日のレクチャーでは、歩く前にまず自分のからだ全体をイメージしてみることから始まりました。

新聞紙を使って、自分のからだが通り抜けられるくらいの穴を開けるチャレンジ。

「ここなら通れるかな?」

大きすぎても、小さすぎても難しい新聞紙の穴。



実際にからだを動かしながら、自分のからだの大きさや動きを感じていきます。

続いては、スズランテープを使って「自分の背骨って、どのくらいの長さ?」を確かめます。

頭のてっぺんから背中、腰まで。



普段は意識することのない「自分のからだの長さ」を、目で見て確かめてみました。



スカーフでからだを「洗う」!?

続いて登場したのはスカーフ。

スカーフを使って、からだをなでたり、動かしたりしながら、全身をゆるめていきます。



自分のからだに触れながら動かすことで、からだの状態を意識する時間になりました。



「からだを楽に動かすために、がんばりすぎなくてもいい」

そんなことを、実際の動きの中から感じていきます。

自分の「縦」と「横」を知る

さらに、自分のからだの縦・横の動かしやすさをチェック。

【セルフチェック方法】

鞄を右肩に引っ掛けたときに、後ろに回すような感じで持った方がラクな場合は

右が横

左が縦

右肩に鞄をかけたときに、横に置いた方がラクな場合

右が縦

左が横

です。



同じ動きでも、人によって「こちらのほうが楽」と感じる方向が違います。

普段何気なく使っているからだですが、実際に動かしてみると、一人ひとり違いがあることに気づきます。

「あ、自分はこっちのほうが動かしやすい!」

自分のからだの特徴を知ることも、楽に歩くためのヒントになります。

呼吸をしやすいからだに

ここで1週目にも登場した「呼吸たいそう」。

からだを動かしながら、呼吸がしやすい状態をつくっていきます。

「あさるんぽ🎵」では、ただ歩く距離を伸ばすのではなく、歩く前に自分のからだを整えることも大切にしています。

そして最後は、先生の思いつきから始まった椅子取りゲーム!

休憩用に用意していた椅子を使って、みんなでゲームを楽しみました。



「歩く講座なのに、椅子取りゲーム!?」

と思うかもしれません。

でも、これも「あさるんぽ🎵」流。

椅子を探しながら、周囲に目を向け、からだを動かします。

一生懸命に前だけを見て歩くのではなく、いろいろなところに目線を向けながら、楽に歩く。

そんな体験にもつながっています。

ホールには子どもたちの元気な声も響き、大人の参加者のみなさんも自然と笑顔に。



世代の違う参加者が一緒に体を動かすことで、和やかな雰囲気が生まれていました。


からだがほぐれたところで、いよいよ「あさるんぽ🎵」

ホールでしっかりからだを動かしたあとは、外へ!

今回は、若狭公民館を出発して波の上宮方面へ向かい、波の上自動車学校裏のビーチ沿いを歩き、エスパーナ、波の上橋を経由して若狭公民館へ戻るコースです。












それぞれのペースで歩きながら、参加者同士のおしゃべりも楽しみました。

「準備運動がよかった!」という声も

講座の最後には、参加者のみなさんに振り返りシートを書いてもらいました。

その中には、

「準備運動が効果的で、翌日に足腰が痛くなることもなく良かった!」

という感想がありました。

また、小学生からは、

「友達と歩けたから楽しかった!」

という声も。

大人だけでなく、子どもたちにとっても楽しく歩く時間になったようです。


そして、この日はテレビ取材も!

2週目の「あさるんぽ🎵」には、QABの取材も入りました。



普段とは少し違うカメラのある環境でしたが、参加者のみなさんはいつも通り、笑顔で体を動かしていました。

そしてなんと、この日の昼のニュース番組で「あさるんぽ🎵」の様子が紹介されました!


「呼吸」「からだ」「ウォーキング」。

健康講座でありながら、遊びや交流を取り入れた「あさるんぽ🎵」の様子が、地域のみなさんにも届く機会となりました。


次回は「みんなで息を合わせてみよう♪」

「あさるんぽ🎵」も、いよいよ折り返し。

3週目のテーマは、

「みんなで息を合わせてみよう♪」

今度は棒を使った体操を取り入れながら、みんなで体を動かします。

同じ道具を使っても、動かし方や感じ方は人それぞれ。

「からだの違いを感じてみる」

ことも、3週目のポイントです。

次はどんな「あさるんぽ🎵」になるのでしょうか?

3週目もお楽しみに♪

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あさるんぽ1週目のブログはこちらから

十・十空襲となぐやけの碑 ― あの日の沖縄を忘れないために

1944年10月10日、南西諸島を襲った空襲

1944年10月10日、米軍の空母から発進した艦載機が、沖縄をはじめとする南西諸島を一斉に攻撃しました。これが「十・十空襲」です。

米軍の主な攻撃目標は、飛行場や船舶、軍事施設などでした。しかし、県都・那覇では民間の居住地域にも焼夷弾による攻撃が加えられ、大きな被害が生じました。

空襲は午前6時40分の第一次攻撃から午後3時45分の第五次攻撃まで、約9時間にわたって繰り返されました。攻撃に参加した米軍艦載機は延べ1,396機にのぼり、爆弾や焼夷弾によって那覇の街は大きな被害を受けました。

那覇では市街地の約90%が焼失し、街は壊滅的な被害を受けました。


10・10空襲時の那覇港および旧那覇市街
(沖縄県公文書館所蔵)

空襲に隠された、もう一つの側面

十・十空襲には、沖縄の軍事施設などを攻撃するだけでなく、情報を収集するという側面もありました。その後の沖縄戦で米軍が実施した「アイスバーグ作戦」には、沖縄の地形や軍事施設についての詳細な情報が必要でした。米軍は空襲と並行して艦載機から航空写真を撮影し、その空中写真などをもとに沖縄の地図を作成して、後の作戦に役立てていきました。


破壊された那覇市 1945年
(沖縄県公文書館所蔵)


沖縄戦へとつながる犠牲

十・十空襲から半年余り後、1945年3月、沖縄では本格的な地上戦が始まりました。

沖縄戦は、日本国内で唯一の大規模な地上戦となり、多くの住民を巻き込みました。沖縄戦による犠牲者は20万人を超え、那覇でも十・十空襲から沖縄戦の終結までに2万8千人余りの市民が命を落としました。

十・十空襲は、沖縄が本格的な戦場となる前に、人々の日常と街が戦争によって大きく破壊された出来事でもありました。


10・10空襲後の波上宮第一鳥居一帯
( 那覇市歴史博物館 提供 )

「なぐやけの碑」に込められた祈り

戦後50年にあたる1995年、那覇市は「沖縄戦終結50年宣言」を行いました。

そして翌1996年、恒久平和への願いを込めたモニュメントとして、「なぐやけ」が建立されました。



「なぐやけ」は、にあり、戦没者を追悼するとともに、二度と戦争を繰り返さないという平和への願いを伝える場所となっています。

十・十空襲から80年以上が過ぎた今も、那覇の街には、あの日の記憶を伝える場所が残されています。「なぐやけ」の碑を前に、私たちは、戦争によって失われた多くの命と、焼け野原となった那覇の街を思い起こすことができます。

碑文と説明文は、以下のように書かれています。

碑文

モニュメントの裏側


生きぬき 築き上げた都市

那覇――その戦後は

米軍のバリケードで囲まれた

焼野が原から出発した

はじめに

一〇三人の市民が生きぬいてもどった

なつかしい壺屋のまちに

多くのいのちを失い

ふるさと那覇も消滅し

悲しみは深かったが

打ちふるう復興の鍬には力があふれ

みんなまなこを

しっかり前へ向け

踏み出した

生活と都市再建の一歩を

それから

心のいしじを固く敷きつめ

平和通りをつくり

国際通りを開け

もう二度と失うことのない

那覇を築いてきた

ここにくるまで五十年

一〇三人は三十一万へとかわった

那覇――それは戦争をしない都市

那覇――それは市民の愛が守るまち

那覇――それは市民が主人公の都市

那覇――それは世界の都市を友とするまち

私たちは いま、ここに

市民の誇りと勇気により蘇った

都市・那覇を世界に宣言する

一九九五年・沖縄戦終結五十年記念宣言

那覇市


説明文 



沖縄戦は、一九三一年の柳条湖事件にはじまった日中戦争以来、十五年に及んだ戦争の最後の激戦であり、日本で唯一住民を巻き込んだ地上戦でありました。

一九四四年十月十日の空襲によって、那覇市は灰燼に帰し、翌年四月の米軍上陸から三ヶ月余に及んだ沖縄戦は熾烈を極めました。その結果、那覇市民の戦没者は二万八千人余に及び、沖縄全体では二十三万人余の尊い人命が失われました。

わたくしたち那覇市民は、戦争の惨禍を決して忘れることなく、愚かな戦争を再び繰り返してはならないと深く決意するものであります。

那覇市では戦後五十年の節目にあたり、那覇市連合遺族会の提案に基づき、戦没者の名簿を奉納し慰霊するとともに、恒久平和への強い決意をアジアや世界の人々に伝えるため、那覇市平和宣言を行い、ここに恒久平和のモニュメント「なぐやけ」を建立いたしました。

「なぐやけ」は「穏やか」「和やか」という沖縄の古語で、いつまでも平和でありますようにとの祈りが込められています。



2026年9月15日火曜日

【募集】秋休みにチャレンジ!「ロボットプログラミング教室〜ロボットと一緒におどろう♪〜」開催のお知らせ

ロボットと一緒にダンスを踊ろう♪
ロボットを動かして楽しくプログラミング体験をしてみませんか?
ビジュアル言語を使って命令を組み立て、ロボットにダンスを教えて遊ぶ体験講座です!
自分で考え、試行錯誤しながら達成感を味わえるワクワクの時間を一緒につくりましょう。参加費は無料です!


講座内容
1. タブレットで基本操作!
2.プログラミングでロボットを動かそう!
3.ロボットにダンスを教えよう♪

開催概要
 日時:10月14日(水) 13:00〜15:00
 場所:若狭公民館 3階ホール
 対象:那覇市内の小学校 4〜6年生
 定員:20名(先着順)
 参加費:無料
 講師:NPO法人沖縄国際人材支援センター(イレスコ)
 主催:那覇市若狭公民館、NPO法人沖縄国際人材支援センター(イレスコ)

お申し込み・お問い合わせ
 受付期間:9月15日(火) 〜 10月13日(火)(先着順)
 お申込はこちら https://forms.gle/819msCCzWWrhFqGm9
 お問い合わせ:若狭公民館(TEL: 098-917-3446)

※定員に達し次第締め切りとなりますので、興味のある方はお早めにお申し込みください!
皆様のご参加をお待ちしております。

第28回若狭地域文化祭 第2回企画委員会 開催しました。

議題は、連絡手段と共催・協力の区分けについてでした。

最初に、共催や協力等の区分けをどうするか、言葉の定義を確かめながら、関わってくださる団体の皆さまを整理していきました。

連絡手段についても話し合いました。昨年度からオープンチャットで連絡を行っていましたが、LINEのグループラインがそれぞれ多くあって見分けがつかなくなったり、結局電話で連絡を取り合ったりして、確認できていない人もいました。この機会にあらためて連絡ツールをみんなで確認した結果、LINEを使うことにしました。

次回の企画委員会は9月17日(木)に行います。当日は、小学生から募集したポスター原画の選考会を予定しています。どんなポスター原画が集まるのか楽しみです。

2026年9月14日月曜日

第28回若狭地域文化祭実行委員会開催しました。

9月4日、第1回若狭地域文化祭実行委員会が開催されました。会議では、要項や申請書などの内容確認が行われました。





確認を進める中で、「どこまでを共催とし、どこからを協力とするか」という点について意見が出され、持ち帰って企画委員会で見直しを検討することになりました。
なお、今年は、新たな団体様のご参加も見込まれ、今年の文化祭がさらに盛り上がるものとなるよう、準備を進めていきます。

9月若狭まちづくり協議会 定例会 いってきました!!

若狭小学校区まちづくり協議会定例会に参加しました。

この協議会は、安心安全、住みよいまちづくりに向けて那覇市のモデル事業として発足、令和5年度で11年目、若狭小学校区の自治会や民生委員、福祉機関など各団体により組織され、地域の情報交換も兼ねて事業運営されています。


若狭小学校 

若狭小学校からは、学校が地域とどのように関わっていきたいかについてプレゼンテーションを通じた説明がありました。今後、探求学習の中で地域の協力をお願いする場面が出てくる予定とのことです。「一緒に子どもたちを育てていきましょう」という言葉に、みなさんうなずいていました。




若狭児童クラブ 

夏休み期間中、若狭児童クラブでは子どもたちが工作をして過ごしました。手を動かしながらものづくりに取り組む、充実した夏の時間になったようです。

若狭子ども園 

若狭子ども園では、大人が子どもたちから逆に教えてもらうことも多く、ほんわかとした日常が続いているそうです。子どもたちの視点や発想から、大人も気づかされることが多い様子がうかがえます。

琉球フィルハーモニー

琉球フィルハーモニーは、那覇中学校・上山中学校で吹奏楽の指導を行っています。指導の成果を発揮する場として、コンクールにも出演したとのことです。

児童館 — わかーのポイントを活用した夏まつり

児童館では「わかーのポイント」を活用し、子ども夏まつりを企画しました。会場では、わかーのポイントを景品などと交換できる機会も設けられました。

若狭1丁目自治会 — 海遊びに70名が参加

若狭1丁目自治会では、地域全体で海遊びのイベントを開催しました。当日はおよそ70名が参加し、多くの子どもたちや地域の方でにぎわいました。

また現在、十・十空襲の出来事をしっかりと語り継いでいくためのイベントを企画中です。若狭公民館と連携しながら進めていく予定とのことです。

若狭の子どもたちは、たくさんの大人に見守られながら育っています。これからも地域みんなで、子どもたちの成長を支えていきましょう。


学校・地域・中学生が一緒に汗を流した道路ボランティア清掃活動!

 


9月12日(土)、那覇中学校区で毎月第2土曜日16時〜18時に実施している学校周辺の道路ボランティア清掃活動を行いました。

今回は、なはまちづくり部を中心とした中学生ボランティア9名が参加。地域や学校、PTAの皆さんと一緒に、学校周辺の環境整備に取り組みました。



この日は、体育館側から正門、給食搬入口、津波避難ビル側までの範囲で、学校敷地から道路へ伸びていた枝木の剪定や片付け、道路周辺の清掃を実施。みんなで協力しながら作業を進め、学校周辺がとてもすっきりきれいになりました。

当初は参加が難しいと伺っていた校長先生も途中から駆けつけてくださり、中学生や地域の皆さんと一緒に作業してくださいました。世代や立場を越えて同じ場所で汗を流す時間は、とても温かい雰囲気に包まれていました。



この活動は道路をきれいにするだけではなく、中学生・学校・PTA・地域が顔を合わせ、一緒に地域をつくる大切な機会にもなっています。

来月以降も、第2土曜日16時〜18時を基本に継続していく予定です。

「できる人が、できる時間に、できることを。」

これからも学校・PTA・地域の皆さんと一緒に、子どもたちが安心して気持ちよく通える学校周辺の環境づくりを、無理のない範囲でコツコツ続けていきます。

ご参加いただいた中学生の皆さん、校長先生、地域・学校関係者の皆さま、ありがとうございました!