2025年4月に開催されたネパール・ニューイヤー パーティーの様子を取り上げていただいた
りゅうぎんグッドニュースのアーカイブ動画が公開されました!
イベントの様子がわかりやすく伝えていただき嬉しいです!
ぜひ、ご覧ください。
ブログもお読みください。
ネパール・ニューイヤー パーティー2025/2082
2025年4月に開催されたネパール・ニューイヤー パーティーの様子を取り上げていただいた
りゅうぎんグッドニュースのアーカイブ動画が公開されました!
イベントの様子がわかりやすく伝えていただき嬉しいです!
ぜひ、ご覧ください。
6月14日は「世界献血者デー」でした。
この記念日に合わせて、ネパール献血者協会と共に献血啓発イベント&報告会を開催しました。
今回のイベントは、【ネパール献血者協会4周年記念】として、午前10時から「パレットくもじ」前にて献血啓発活動を行い、その後、公民館に場所を移して報告会&交流会を行いました。
パレットくもじ前での啓発活動(10:00〜11:00)
この日は晴天!青空の元、呼びかけることができました。
実は世界献血者デーに啓発活動を行うのは3回目になりますが、いつも雨だったり、突風だったり、荒天の中開催してきました。
中高校生ボランティアや、大学生、ミャンマー人グループと共に、献血イベントのチラシや献血者デーをお知らせするミニ風船を配りながら、献血に協力していただくように呼びかけました。
ネパール献血者協会の皆さん、お疲れ様でした!
イベントの終わりにはつしま丸児童合唱団の皆さんが平和の歌を披露してくれ、会場は温かな雰囲気に包まれました。
若狭公民館での報告会&交流会(11:30〜12:30)
赤十字血液センター、沖縄県社会福祉協議会、献血に関心のある大学生などの参加があり、とても濃密な時間となりました。
沖縄県学生献血推進協議会の学生たちからも、献血活動の報告がありました。
大学生が工夫しながら、赤十字血液センターの活動をサポートしている様子が伝わってきました。
報告の様子は、Youtubeで公開予定です。しばらくお待ちください。
昨年度、なは市民活動支援事業の助成金を活用して作成した英語問診票の贈呈も行いました。
献血をする際、実は多くの質問に答えないといけません。海外に行っていた方はすぐに献血できないなど、献血にはさまざまな条件があるのです。ネパール献血者協会では、そういった細かい質問に対し、英語やネパール語でサポートをしています。
英語問診票は、数ページに渡る質問事項を全て英語で表記したものですが、ネパール献血者協会が独自に作成し、日本中のさまざまな地域で活用されています。
英語問診票のダウンロードはこちらから
交流会では、「献血者をふやすにはどうすればよいか」をテーマにグループワークを行いました。
令和7年度、若狭公民館の地域連携事業として、「うみそら上映会」がスタートします!
懐かしい地域映像や短編映画、グッとくる作品などを開放感たっぷりの野外で上映しているうみそら上映会。今年で9年目となりました。
今年の上映会は、6月~10月の毎月第4金曜日に開催します!!
海と空の下、若狭海浜公園で映画を楽しむひととき。
第2回となる今回は、短編映画や懐かしの映像を盛り込んだ、家族みんなで楽しめる内容です。
📍かでぃんま(監督:東盛あいか)
日本の一番西にある小さな島、与那国島。牧場の手伝いをしている少年の小さな成長物語。
📍七五三とこどもたち(16mmフィルム上映)
子どもの成長を祈るお祝い 七五三にまつわる楽しいお話
📍海洋博へ行こう!(解説:真喜屋力)
真喜屋力さんの解説とともに沖縄の映像を紹介します。今回は、「海洋博」がテーマ。
📅 5月30日(金)
※6〜10月は、毎月第4金曜日に開催予定です。
🕖 開場:19:00
🎬 開演:19:30(20:30終了予定)
📍 若狭海浜公園(雨天時:若狭公民館ホール)
上映前には、ちょっとしたお祭り気分を味わえるブースもあります!
・チョークでお絵描き
・駄菓子屋さん
・〇×クイズ
・実行委員会メンバーによるギター弾き語り
近隣に駐車場が少ないため、徒歩または公共交通機関をご利用ください。
若狭海浜公園の若狭小学校側にある公園入口が便利です。
那覇市若狭公民館
📞 098-917-3446
映画とともに、心地よい風、にぎやかな笑い声、そして思い出が生まれる場所。
うみそら上映会で、金曜の夜をちょっと特別な時間にしませんか?
ご来場、お待ちしています!
はいさい🌺
6月13日(金)より、那覇市立曙小学校にて「寺子屋」がスタートしました!
この取り組みは、毎週金曜日の放課後に開催されており、子どもたちが宿題に取り組んだり、わからないことを一緒に考えたりできる学びの場です。
地域の皆さんの力をお借りしながら、子どもたちが安心して学べる場所をつくることを目指しています。
「寺子屋」は、放課後に地域の大人たちが子どもたちの学びをサポートする活動です。
主に宿題を一緒に見たり、質問に答えたり、子どもたちの「わかった!」という笑顔を引き出すお手伝いをしています。
教えるというよりは、寄り添い、見守ることがメインですので、「学力に自信がない」という方でも大丈夫です✨
現在、この寺子屋で子どもたちと一緒に過ごしてくださる学習支援ボランティアを募集しています。
「子どもと関わるのが好き」「地域のために何かしたい」という気持ちがあれば、年齢や経験は問いません。
少しの時間でも、子どもたちの成長にとって大きな力になります。
ご関心のある方は、どうぞお気軽にご連絡ください。
日時:毎週金曜日 14:30~16:00
場所:那覇市立曙小学校・地域連携室
(那覇市曙2丁目18−1)
駐車場:あり
連絡先:090-3793-6436(玉寄〈タマヨセ〉まで)
地域みんなで子どもたちを育てる。
そんな温かいつながりをつくる一歩として、「寺子屋」にぜひご参加ください。
ご協力、心よりお待ちしています😊
うみそら実行委員会は、地域連携事業「うみそら上映会」に向けて、上映作品の選定や当日の運営方法などを話し合う青年講座です。今年で上映会は9年目を迎えました。実行委員会では、「無理せず楽しむ」をモットーに、10年継続をひとつの目標として活動を続けています。
実行委員たちの声
ふりかえりでは、「はじめてだったが、子供たちが生き生きとしていて感動した!」「ゆるいイベント昔はたくさんあったけど、今はなくなってきている。すごく大事なイベントに感じている」「会場設営や機材の操作など、スタッフには大変な仕事もありましたが、やりがいを感じた」「地域の人と触れ合えて心が温まった」といった声がありました。
今回の会議のメインテーマは、「今年度のうみそら上映会の目標を決めること」でした。
実行委員は数人ずつのグループに分かれ、お客さんの様子や当日の動きをふりかえりながら、アイデアを出し合いました。
出てきた案の一部をご紹介します。
子どもがあきない上映会
「チョークコーナー以外にも、飽きずに楽しめる工夫をしたい」という声。
交流できる上映会
「お客さんと実行委員がもっと交流できるといいな」という意見もありました。
快適・安心・安全な上映会
虫よけスプレーやミストの設置など、「暑さや虫対策でお客さんが快適に過ごせる工夫をしよう」といった提案も。
次回のうみそら上映会も、楽しい企画が盛りだくさん。現在予定されている内容は以下の通りです。
オープニング:音楽演奏
アトラクション:駄菓子屋(美咲姫)、チョークであそぼうコーナー
参加型企画:〇×クイズ(スライドを使って、映画の内容に関するクイズも!
上映作品:
短編映画「かでぃんま」
16mmフィルムアニメーション「七五三のこども」
懐かしの地域映像「海洋博」
運営面でも、受付・誘導・照明・映写・音響など、それぞれの担当が決まり、スムーズな運営を目指して準備中です。
7月8日(火)には、第3回作戦会議「撮影のポイント」が予定されています。
講師は、GoGoゴーヤーや琉銀グッドニュースなどのディレクターをしている桃原さん。
撮影のコツを楽しく学べる時間になりそうです。
「楽しみながら、安心・安全にやりましょう!」
そんな合言葉のもと、うみそら上映会はこれからも地域の力で作られていきます。
次回の上映会も、どうぞお楽しみに!
6月8日(土)、曙小学校音楽発表会が開催されました。
5月の一週目ごろから学年ごとに練習をスタートし、先生方はそれ以前から曲の選定や練習日程の調整など、綿密な準備を進めてきたそうです。
4月に入学してまだ間もない1年生とは思えない堂々とした姿に、保護者の皆さんからも思わず拍手がこぼれます。小さな身体いっぱいに気持ちを込めて歌い、リズムに合わせて踊る姿に、会場全体があたたかい空気に包まれました。
2年生、3年生へと発表が進むにつれて、使う楽器の種類や表現の幅も広がっていきました。難しいリズムやハーモニーにも挑戦し、練習の成果をのびのびと発揮していました。どの演目にも、それぞれの学年らしい個性と創意工夫が光っていました。
6年生は平和についてのメッセージと音楽を選択し、平和学習の成果を音楽で表現していました。
体育館の中は蒸し暑さもありましたが、保護者の皆さまの手拍子や拍手が、子どもたちの背中を力強く押してくれました。熱中症に注意しながらも、緊張しつつも一生懸命な子どもたちの姿に、会場は拍手に包まれていました。
暑い中、スーツ姿で指揮をとった先生方も本当にお疲れ様でした。また、当日は前年度の先生や前校長先生、地域の方々も応援にかけつけてくださり、会場は世代や立場を超えて「子どもたちを応援する」気持ちでつながっていました。
※写真は掲載許可をいただいた遠目やぼかしのものを使用しています。
皆さま、こんにちは。
来る 6月29日(日曜日)に、「国際交流基金 地球市民賞」オンラインイベント が開催されます。
地域で国際文化交流活動に取り組む団体や個人の実践事例を紹介し、多文化共生社会の実現に向けた取り組みを学ぶ絶好の機会となるトークイベントなのですが、オンラインで開催されえるので、場所の制限なくご参加できます♪
若狭公民館を指定管理しているNPO法人地域サポートわかさは2022年に地球市民賞に選んでいただきました!
地球市民賞関連のブログはこちらから
今回は、佐藤が参加し、若狭公民館で行っている多文化共生活動についてお話ししてきます。
オンラインで無料で参加できるので、ぜひご参加ください♪
日時: 2025年6月29日(日曜日)14:00~16:00(13:45からZoomウェビナーに入室可能)
形式: 完全オンライン(参加費無料)
主催: 独立行政法人 国際交流基金(JF)
14:00~14:10 主催者挨拶・地球市民賞概要説明
14:10~14:15 趣旨説明
14:15~15:00 セッション1
冨田 茂氏(高田馬場さくらクリニック)
松野 勝民氏(多言語社会リソースかながわ)
本村 実枝子氏(佐賀県国際交流協会)
15:00~15:35 セッション2
野邊 壮平氏(MIYAZAKI C-DANCE CENTER)
佐藤 純子(地域サポートわかさ)
15:35~15:45 質疑応答
15:45~16:00 総括・主催者挨拶・公募案内
セッション1では、具体的に命を守る活動されている方の実践的なお話が、セッション2では、地域住民と協力しながら、楽しみながら行える外国人住民の活動支援や誰もが参加できる地域づくりの実践事例などについてのお話が聞けるのではないかと思います。
参加方法
参加は完全無料で、Zoomを使ったオンライン開催です。以下のリンクより、事前に登録をお願いします。登録後、Zoomの参加リンクが送られてきます。
詳細・お申し込みはこちら
(Zoom参加リンク・詳細案内は、開催日までにお送りします)
多文化共生社会を実現するために、地域の力を合わせて何ができるのかを共に考える貴重な機会となりそうです!
皆さまのご参加をお待ちしています。(sato)