2026年10月29日木曜日

謝名親方の450年祭に参加しました

那覇市の旭ヶ丘公園には、謝名親方(謝名利山)の碑が立っています。



私自身、謝名親方のことを知らなかったため、「どんな人なんだろう?」と気になりながら、碑を眺めていました。

そんなとき、波之上神社で謝名親方の顕彰祭が行われると知り、思い切って参加してみることにしました。

謝名親方ってどんな人?

謝名親方は、琉球王国の最高官職である三司官を務めた人物です。1609年に薩摩が琉球に侵攻した際、薩摩への服従に強く反対したと伝えられています。その後、薩摩に連行され、1611年に処刑されました。

琉球の誇りを守ろうとした人として、今も語り継がれています。

顕彰祭の様子


当日の波之上神社は、凛とした空気に包まれていました。海に面した境内に、厳かな雰囲気が漂っていたのが印象的です。

顕彰祭では、演舞と琉球舞踊の奉納が行われました。
力強い演舞と、しなやかで優雅な琉球舞踊が、400年以上前を生きた謝名親方への敬意を表しているように感じました。

心に残ったお話

奉納のあとには、謝名親方にゆかりのある方々が集まり、お話をされました。中でも印象に残ったのは、次の二つです。

400年近く、お墓を守り続けてきた一族

ひとつは、謝名親方のお墓を400年近く守ってきた一族のお話です。
一つの家が、世代を超えて、何百年も墓守を続けてこられた。その長さに、圧倒されました。一族の方々にとっては「代々お守りしてきた大切な存在」なのだと感じました。

恨みを手放し、次へ進む時代に

もうひとつは、別の方のお話です。
今は、恨みや憎しみを手放して、次に進む時代だということ。そのうえで、謝名親方の功績は、人間としての尊厳を守り抜いたこととして、今も残っているのだ、という趣旨のお話でした。

過去の出来事を恨みで語るのではなく、尊厳を貫いた姿として受け継いでいく。その考え方に、はっとさせられました。

参加してみて

旭ヶ丘公園の碑は、これまで「何となく見ていたもの」でした。でも、顕彰祭に参加したことで、あの碑の向こうにある物語に少し触れられた気がします。

400年近く続く墓守の歴史と、恨みではなく尊厳として語り継ごうとする思い。歴史上の人物が、今も地域の人たちの心の中で生きていることを実感しました。


なはまちづくり部の定例会を開催しました!

 なはまちづくり部の定例会を開催しました。今回は、これまでの活動の成果をお祝いするとともに、秋から冬にかけての地域イベントに向けた話し合いを行いました。



SDGsパスポートの達成をお祝い!

まずは、部員の一人がSDGsパスポートを1冊達成したことをお祝いしました!

SDGsパスポートは、地域活動やボランティアなどへの参加を記録し、自分の活動を振り返るきっかけにもなるものです。今回は、名前入りのボールペンを記念品として贈呈しました。



贈呈の場には、SDGsパスポートの発行元である沖縄ユネスコ協会の方や、渡名喜村役場の方も駆けつけてくださり、一緒に達成をお祝いすることができました。また、別の活動に取り組んできた部員にも図書カードが贈られ、それぞれの頑張りを分かち合う時間となりました。



地域イベントに向けて準備中!

話し合いでは、11月7日に開催予定の若狭地域文化祭への参加確認や、11月1日のくもじ地域まつりへの出店についても話し合いました。

くもじ地域まつりでは、ポップコーンとフランクフルトを販売する予定です。この日は、味や価格、販売用のポップ、商品の提供方法など、具体的な内容を部員同士で相談しました。

自分たちで考え、意見を出し合いながら準備を進めています。当日、どんなお店になるのか楽しみです!



新しい仲間を迎えるために

新部員の募集についても話し合いました。まずは、一緒に活動できそうな1・2年生に個別に声をかけながら、無理のない形で活動を知ってもらうことになりました。

部員が自分たちの言葉で活動の魅力を伝え、新しい仲間とのつながりが生まれていくことを期待しています。

部員2名が沖縄県知事表彰に選ばれました!

さらに、部員2名が「善行青少年」として沖縄県知事表彰に選ばれたことも報告されました。11月17日(火)に開催される表彰式に出席する予定です。

日頃の地域活動やボランティアへの取り組みが、このような形で評価されたことを、私たちもうれしく思います。

地域のイベントに参加するだけでなく、自分たちで企画を考えたり、仲間を誘ったり、一つひとつの活動を積み重ねているなはまちづくり部。

これからも、地域の人やさまざまな活動との出会いを楽しみながら、自分たちにできることを少しずつ広げていきます。

今後の活動もお楽しみに!

2026年10月27日火曜日

ミャンマーダンス体験!踊る解放区

 多文化カフェスタッフのあみちゃんが企画する「踊る解放区」は沖縄県文化振興会の助成金をうけて開催するダンスでゆるやかにつながる企画です。
若狭公民館もサポートしています。
8月はタップダンス、9月はヒップホップダンスを体験しました。

10月25日にはvol.3が若狭公民館で開催されました。ミャンマー技能実習生のエーナンダーウィンさんを講師にお迎えして、ミャンマーダンスを教えてもらいました。


地域のネパール人や、多文化カフェを利用している外国人旅行者の方など、6歳から60代まで多様な方の参加がありました。

教えていただいたのは、毎年4月に行われる水かけ祭の際、踊られる曲だそうです。

手の動きとステップを練習したら、どんどん振り付けが完成していきました!

ミャンマーでは小学生から大人まで、お祭りの際にはみんなで踊るそうです。



次回は11月15日(日)16時から曙公園にて開催!

パルミラさんによるネパールダンスです。
お申し込みはこちらから


            パルミラさんとエーナンダーウィンさん




    

若狭公民館にカブトムシの幼虫がやってきた!

かぶとむしの幼虫が公民館の住人となりました〜


ある地域の方から、「今年はカブトムシの幼虫がたくさん育ったので」と、若狭公民館に幼虫をいただきました!

やってきたのは、オスとメスがそれぞれ2匹ずつ、合わせて4匹です。

今回いただいたのは、赤みの強い体色が特徴の「アカカブトムシ」になる幼虫だそうです。成虫になったら、どんな姿を見せてくれるのか、今から楽しみですね♪

実は、職員もみんな幼虫を育てるのは初めて!

そこで、一緒に成長を見守ってくれる「飼育係」と、幼虫たちの「名前」を大募集します!

公民館に来たときは、ぜひ幼虫たちの様子をのぞいてみてくださいね。

みんなで一緒に、大切に育てていきましょう!









 

2026年10月26日月曜日

【11/7(土)開催】第28回 若狭地域文化祭のお知らせ!ステージ・出店・こども企画が盛りだくさん🎉

今年も若狭の秋の恒例行事、第28回 若狭地域文化祭が開催されます!地域の子どもたちから大人まで、みんなで楽しめる一日です。ぜひご家族やお友達とお誘い合わせのうえ、お越しください。



📅 開催概要

日時2026年11月7日(土) 12:00〜17:00
会場若狭海浜公園
雨天時若狭小学校
ステージプログラム13:00〜17:00

🎤 ステージプログラム

オープニングは12:50、「WAKASAマーチ」でスタートします。

出演団体は次のとおりです。

  • 園児による演舞(フラッグダンス、エイサーなど)
  • 若狭ちむどんどん太鼓
  • 若狭児童館キッズダンスクラブ
  • 琉球シャイニングキッズ(バトントワリング)
  • 那覇青少年舞台プログラム
  • 波上宮獅子舞保存会
  • 若狭・松山旗頭
  • ハワイアンズWAKASA(フラ)
  • 玉城流翔節会琉舞道場
  • 沖縄ネパール友好協会(ネパールダンス)
  • 那覇中学校ダンス部
  • 琉球舞踊、歌三線、空手演武 ほか

16:50からは出演者全員で、唐船ドーイのカチャーシーでフィナーレを迎えます。最後はみんなで踊りましょう💃

⏰ タイムテーブル(抜粋)

時刻演目
12:50オープニング
13:00主催者挨拶・ポスター表彰式
13:20〜14:00園児・児童によるダンス、エイサー
14:10〜14:30琉球舞踊、空手演武、エイサー
14:40来賓挨拶
14:50〜15:50バトン、ダンス、琉球舞踊、ネパールダンスなど
16:00ハワイアン
16:15獅子舞
16:25旗頭
16:35歌三線
16:50エンディング(カチャーシー)

※プログラムは変更になる場合があります。

🍢 出店・バザー

12:00から、こんなお店が並びます。

  • 焼き鳥
  • ネパールカレー
  • チラシ寿司
  • 子供服、育児用品
  • お菓子販売
  • バザー など

※売り切れ次第終了となります。お早めにどうぞ!

🎈 こども向けイベント

  • 駄菓子屋
  • ミニオンの的当て
  • ストラックアウト
  • フリスビー的当てゲーム
  • 障害物競走 など

🍵 各種ブース

  • お抹茶体験
  • 出張ニコニコカフェ など

※各コーナー、ブースによって実施時間が異なります。また、内容も一部変更する場合があります。ご了承ください。

🎨 ポスターについて

今年のポスター原画は、若狭小5年の菊地華梨さんの作品です。エイサーや獅子舞、ステージで踊る子どもたちの様子が、色鉛筆であたたかく描かれています。ポスターコンテストの表彰式も、13:00のステージで行われますのでお楽しみに。

🙌 主催・共催・協力

主催:若狭地域文化祭実行委員会(若狭小学校区まちづくり協議会)

共催団体:若狭公民館、若狭児童館、NPO法人地域サポートわかさ、若狭1丁目自治会、若狭2丁目自治会、若狭めおと自治会、若狭市営住宅自治会、前島3丁目自治会、ナハ・シー・パラダイス共同企業体、茶道裏千家山田宗氏、マリンヒーローズ沖縄、宝大株式会社

協力:若狭小学校、那覇中学校、若狭小学校PTA、若狭児童クラブ、那覇市辻老人憩の家、沖縄ネパール友好協会、那覇市まちづくり協働推進課

協賛:琉球新報(松山・那覇西販売店)、沖縄タイムス(若狭第一販売店・若狭第二販売店・前島三丁目販店・松山販売店・久米販売店)、若築建設

「宮大工の技を未来へつなぐ」プロジェクト 第4回企画会議を開催しました!

 若狭図書館・公民館前に設置する木製掲示板を地域のみんなでつくる「宮大工の技を未来へつなぐ 若狭図書館・公民館 木の掲示板づくりプロジェクト」。
10月16日(金)に行われました。今回は、募集をしていた、掲示板模様デザイン募集の審査会ででした。応募数は、全部で30点集まりました!!
ご応募していただいた、みなさまありがとうございました。



募集の中から、以下の作品が選出されました。



最終審査は、11月7日若狭地域文化祭宮大工コーナーにて展示されています。ぜひ、投票しにきてくださいね!!


喫茶むすぶ✨「沖縄・若狭の不思議な怪談会」10/2

シニアの居場所、喫茶むすぶは、隔週の金曜日に開催中。
10/2には、沖縄・若狭の不思議な怪談会を開催しました✨


今回は講師に沖縄の琉球怪談作家として有名な小原猛先生と、怪談師の國吉保世弥さんをお迎えしました。
対談形式で行い、参加者の皆さんは、不思議な話の世界へと引き込まれていました。

左:怪談作家の小原猛さん 右:怪談師の國吉保世弥さん


息をのむ不思議な話の数々…!👻 
対談では、講師より次から次へと興味深いお話が披露されました。
 小原先生による若狭の「耳切り坊主(ミミチリボウジ)」のお話や、沖縄で古くから語られる「ウヮーマジムン(豚の妖怪)」のお話。
國吉さんによる、100年以上前の沖縄の新聞に掲載されていた豚のマジムンにまつわる不思議な記事の紹介がされました。

お二人の話に興味津々の参加者

さらに会場が大きく盛り上がったのが、「若狭公民館の上空でUFOを見た!」という体験談。なんと、雨の日に「円盤型に雨粒が避けられていて、透明な物体が浮いていた」という証言があったそうです。
「もしかして若狭公民館の上にUFOがいるのでは!?」と、ロマンと謎が広がるお話でした。

参加者の皆さんとのあたたかい交流
講師のお二人のお話が終わると、参加者の方々から「昔、火の玉を見たことがあります!」という体験談があり、話が広がりました。
その他、なぜ怪異に興味を持ち始めたのかなどの質問もありました。
たくさんのお話を聞いて、とても有意義な時間となりました。



本屋大賞受賞!小原先生の著書コーナーも登場
若狭公民館の1Fには若狭図書館の野里館長が、今回の怪談会のために、小原先生の著書をずらりと集めてくれました。
沖縄書店大賞を先日受賞された大人気の作家さんである「小原先生特設コーナー」を作ってくださいました!
参加者の皆さんは、本を手に取ってパラパラとめくったり、じっくり見読されたりと、大好評でした✨
気になる方は若狭図書館へ👻

怪談会の様子を沖縄タイムスさんに取り上げていただきました!
今回は新聞社さんの取材も入りました。

終始大盛り上がりで幕を閉じた「不思議な怪談会」
ご参加いただいた皆さま、そして素晴らしいお話を聞かせてくださった小原先生、國吉さん、本当にありがとうございました!