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2022年5月13日金曜日

沖公連だよりに掲載!

 沖縄県公民館連絡協議会(沖公連)が発行している広報誌「沖公連だより」第33号に第4回インターネット活用コンクールにて金賞を受賞した記事が掲載されました。研究大会で若狭公民館の宮城館長が講師を務めたことも記事の中でふれられていました。(うっかりブログで報告し忘れてしまいました)


沖公連とは、県内の各市町村が設置している条例公民館と自治公民館によって組織されています。
年に2回「沖公連だより」を発行したり、毎年講師を迎えて研究大会を開催したりしています。

今月末に開催される今年の研究大会の講師は、東京大学の牧野篤先生が務められます。
パーラー公民館の報告会などにもご参加いただいている若狭公民館でも牧野先生にお話していただける機会を作れないかと企画しています。告知はしばらくお待ちください。

素晴らしい機会をいただいていたのにブログでの報告を忘れていました。


2020年8月21日金曜日

沖公連オンライン研修会

8月20日令和2年度 沖縄県公民館関係者研修が新型コロナウィルス感染症防止対策のため豊見城市中央公民館での開催を取りやめまなびネットおきなわにてライブ配信されました。
館長が講師として『地域のエンジンとなる公民館〜協働で魅力ある地域を創る〜』という演題で講話しました!  
    
配信に向け打ち合わせ中

沖縄県公民館関係者研修は先進的な取り組みをしている公民館の実践を通して、地域の課題を共有及び情 報収集を図り、社会教育・生涯学習担当職員の資質を高める。ことを目的に公民館関係者(館長、公民館主事、社会教育指導員、職員) 市町村教育委員会の社会教育、生涯学習担当者 その他(生涯学習・公民館活動・地域づくりに興味関心のある方)向けに開催しているものです。

研修会はオンラインで配信されました

緊急事態宣言を受けて急遽オンラインでの配信となったのですが、若狭公民館の職員もテレビに繋ぎみんなで配信を見ました。



研修会に参加された皆さま、沖縄県公民館連絡協議会、地区公民館連絡協議会、沖縄県教育庁生涯学習振興課のみなさまお疲れ様でした。

講話の内容は後日オンデマンド配信されますので、まなびネットおきなわ→動画で学ぶ→視聴用ID パスワードをご登録の上ぜひご覧下さいね!

2010年9月3日金曜日

九州公民館研究大会まであと2ヶ月

本日(9月3日)は今年度に入って4回目の九公連ワーキング会議がありました。

毎年九州各県持ち回りで開催している九州公民館研究大会(九公連)、今年は8年ぶりに沖縄で開催されます。
大きな大会なので、昨年度から県生涯学習振興課を中心にワーキング会議を開いています。

本日は、開催まであと2ヶ月と迫っていることもあり、メイン会場の下見を兼ねて県立武道館で会議が開かれました。



会議では、現在の参加申込状況や各分科会・全体会の役割等の確認などさまざまなことを話し合いました。

研究大会(11月11,12日開催)では、8つの分科会に分かれて、それぞれ公民館活動や地域づくりについての先進事例報告およびディスカッションが行われます。
各公民館で参加申込受付を行っていますので、お気軽にお問合せください。

ちなみに、若狭公民館は地域づくりをテーマとした第5分科会の会場になり、事例発表も行います。
NPO地域サポートわかさの早川理事長も第8分科会(自治公民館活動 農・山・漁村型)で司会を務めることになっています。
(宮城)

■第61回九州地区公民館研究大会(沖縄大会)
大会テーマ「結い(絆)の心で 地域づくりを担う 公民館活動」

【期日】平成22年11月11日(木)~12日(金)
【会場】
(1)分科会場
那覇市中央公民館、首里公民館、石嶺公民館、若狭公民館、久茂地公民館、繁多川公民館、浦添市中央公民館、県立武道館(アリーナ棟)
(2)全体会場
沖縄県立武道館(アリーナ棟)
【参加費】2500円

→ 九州公民館研究大会詳細(開催要項)はこちら。

2010年4月21日水曜日

沖公連だより第10号に掲載

沖縄県公民館連絡協議会が発行している「沖公連だより」に、公民館ホームページコンクール受賞についての文章を寄せています。

前号(第9号)で、広報(館報、ホームページ)にも力を入れて取り組んでいると書いたのですが、
すぐにその成果を報告できたことが嬉しいです。

今号の内容は、これまでこのブログに掲載した受賞に対しての喜びのコメントや地域の方々の反応などをまとめたものです。
拙文で恥ずかしいのですが掲載します。

※クリックすると拡大表示され、文章を読むことが出来ます。


また、「月刊公民館」(編集発行:全国公民館連合会)の5月号(5月1日発行予定)でも、全国公民館ホームページコンクール受賞について記事を寄せています。
お楽しみに!?
(宮城)

2010年3月19日金曜日

那覇地区公連研修会

3月18日、那覇地区公民館連絡協議会の研修会が中央公民館で開催されました。

那覇市、浦添市の公民館および自治公民館や自治会から多くの参加者がありました。
那覇市石嶺公民館、首里金城町自治会村屋、沢岻自治公民館の実践発表は、それぞれ工夫があり参考になるもので、この3つの実践発表を基に公民館活動のあり方等についてさまざまな議論がなされました。

このような研修会を通して公民館活動をさらに活発にし、来年度(今年11月)の「九州公民館研究大会」につなげていければと思います。

2009年11月30日月曜日

沖公連北部地区大会

11月27日、沖縄県公民館研究大会北部地区大会が名護市で開催されました。
ワーキングチームのメンバーとして前日から会場入り、会場設営や事前打ち合わせをして迎えた当日。予定を上回り600名以上の方が参加されたようです。



開会式では、功労者、優良職員、優良自治公民館等の表彰がありました。
功労者として首里公民館の上原館長が表彰されたほか、若狭公民館が推薦した若狭2丁目自治会が優良自治公民館等で表彰されました。
若狭2丁目自治会上原会長(右から2番目)、副会長、地域サポートわかさ理事で記念撮影。



会場の名護市民会館、および中央公民館は隣接しており、皆さん、お昼はその中庭でいただいていました。
那覇の公共施設とは異なり空間にゆとりがあります。
ピクニック気分で気持ちがいいです。



第1分科会では、繁多川公民館の宇根館長が事例発表、若狭公民館前館長の山田さんがコーディネーターを務めました。
私が運営委員をしていた第2分科会では、中央公民館の社会教育指導員 堀川さんが放課後居場所プランについての事例発表を行いました。  (館長)

2009年11月10日火曜日

「沖公連だより 第9号」に掲載

沖縄県公民館連絡協議会では、年2回「沖公連だより」を発行、沖縄県内の条例公民館及び自治公民館等に配布しています。

10月発行の第9号では、8月末に大分県別府市で開催された「九州地区公民館研究大会」についての報告のほか、各公民館の活動紹介などが掲載されていました。

1面の「九州地区公民館研究大会」についての報告記事では、第7分科会で事例紹介をした浦添市経塚公民館のことや助言者・NPO法人地域サポートわかさの早川理事長の発言などが掲載されています。

※クリックすると拡大して読むことができます。


実は、3-4面に私が寄せた文章も掲載されています。
今年度の若狭公民館は「広報活動にも力を入れる」としているため、拙文ながら若狭公民館の活動について書かせていただきました。
もし「読んでみたい」という方がいましたら、若狭公民館にご連絡ください。
こっそり(?)お見せしますので、感想をお聞かせください。  (館長)

2009年8月29日土曜日

九州公民館研究大会@別府 3日目

8月28日は、九公連の全大会がありました。
受付の後、アトラクションとしてステージでは「庄内子供神楽愛好会」の演武がありました。
こども達のとても素晴らしい演技に感心しました。



開会行事のあと、記念講演。
「家庭・学校・地域づくりを支援する公民館の活動」をテーマに千葉大学教育学部教授の明石要一先生の講話でした。
とても楽しく気づきの多い内容。そしてこれからの公民館活動への提言もあり大変勉強になりました。

最後は、九公連の中野五郎会長(大分県公民館連合会会長)から次年度開催地の沖縄県公民館連絡協議会 桃原致上会長(那覇市教育長)に公民館旗の引き継ぎが行われました。
閉会のことばでも、桃原教育長から来年度開催に向け決意表明がありました。 (館長)

2009年8月28日金曜日

九州公民館研究大会@別府 2日目

8月27日、各分科会がありました。
会場は別府ビーコンプラザという大きなコンベンションホールです。会場があまりにも立派なのでちょっとびっくりしました。
来年の沖縄大会は中身で勝負するしかない、とみんなで話しています。



私は第2分科会に参加。
地域の教育力の向上をテーマに、学校、家庭、地域社会による教育の恊働を3つの事例発表をもとに話し合うシンポジウムでした。



7つの分科会があったのですが、そのなかで最も参加者が多かったのは第7分科会。
なんと参加者が740名もいたそうです。
その第7分科会では、浦添市の経塚自治公民館の事例発表があり、若狭公民館を拠点に活動する地域サポートわかさの早川理事長が指導・助言者として登壇されました。さすがに大舞台でも堂々としていました。 (館長)

2009年8月27日木曜日

九州公民館研究大会@別府 1日目

第60回九州公民館研究大会に参加するため別府市に来ています。
到着した昨日(8月26日)は、九公連の理事会や発表者の打ち合わせとレセプションがありました。
私もレセプションに参加しました。
画像は、乾杯の挨拶をする九公連の桃原致上副会長(那覇市教育長)。



会も盛り上がってきたころ、別府の有名人 流しの「はっちゃん、ぶんちゃん」が登場。
アコーディオンとギターで場を盛り上げてくれました。



来年は沖縄大会。
準備状況など裏方の仕事もしっかり見てこようと思っています。

本日はこれから第2分科会に参加します。 (館長)

2009年7月13日月曜日

沖公連ワーキング in 金武

7月10日、今年度の沖縄県公民館研究大会(沖公連)および来年度の九州地区公民館研究大会(九公連)のワーキング会議が金武町中央公民館で行われました。
今年度の沖公連は北部大会。会場は名護市、事務局は北部地区公民館連絡協議会(金武町)となっているため、会議も那覇でばかりではなく北部でもやったほうがいいのでは、という提案により金武町での会議が実現しました。

14時~17時までみっちり会議を行ったあと、金武町の仲間正直中央公民館長の案内で村内めぐりをしました。
金武鍾乳洞や富山久三生誕の地、並里公民館に町立プールやネイチャー未来館など金武町の主だった施設や名所などを駆け足でまわりました。
これまで国道沿いしか知りませんでしたが、すーじぐゎーに入ってみるとそこで暮らす人々の営みが感じられ新たな発見がありました。

移動の車中で仲間館長から金武の財政状況や公民館の状況などについていろいろお話を伺いましたが、なかでも戦後米軍が発行していた軍票「A円」についてははじめて聞いたので大変勉強になりました。
その後仲間館長のご自宅にお邪魔して交流会を行いました。
ワーキングチームメンバーの公民館活動に対する思いを聞くことができ、また、移民3世のご夫婦も飛び入り参加するなど金武町ならでは国際交流を体験できた有意義な場でした。 (館長)

2009年6月6日土曜日

沖公連総会

6月5日(金)沖縄県総合福祉センターにて、沖縄県公民館連絡協議会(略称:沖公連)の総会がありました。
「沖公連」は、県内の各市町村が設置している条例公民館と自治公民館によって組織されています。
毎年秋に開催している「沖縄県公民館研究大会」開催と機関紙「沖公連だより」(年間2回)発行が主な事業です。
来年度(平成22年度)は、九州公民館研究大会が沖縄で開催されるので、今からそのための準備を進めています。
若狭公民館館長宮城も今年度の沖公連、来年度の九公連研究大会が意義深いものになるようにワーキング会議のメンバーとして取り組んでいます。

画像は挨拶をする那覇市中央公民館の前原館長。