2014年8月22日金曜日

生重幸恵講演会「生きる力を育むために」

9月8日、文部科学省中央教育審議会委員の生重幸恵さんをお招きして、講演会「生きる力を育むために」を開催します。
複雑化する現代社会を生きるために、子ども達にはどのような力が必要となるの でしょうか。
文部科学省が目指す教育の方向性と、学校・家庭・ 地域をつなぐ最新事例を知ることによって、私たち一人ひとりが 子ども達のためにできること、やるべきことについて考えることを狙いとしています。 

【日時】9 月 8 日(月)19:00~21:00
【場所】若狭公民館 3F ホール(那覇市若狭 2-12-1)
【参加費】無料
【対象】学校教育関係者、PTA、社会教育関係者、こどもの教育に関心のある方全て
【申込】8月 22 日(金)~9 月 5 日(金) 9:00~17:00(土・日はのぞく) 
    若狭公民館に来館および電話にて申込み
【主催・問合せ】那覇市若狭公民館 917-3446 / info@cs-wakasa.com
【共催】なはグッジョブ連携協議会
【講師】 生重 幸恵(いくしげ ゆきえ
  文部科学省中央教育審議会委員
  特定非営利活動法人スクール・アドバイス・ネットワーク理事長 
  一般社団法人キャリア教育コーディネーターネットワーク協議会代表理事 


2014年8月21日木曜日

「車座ふるさとトーク」開催のお知らせ

8月29日、若狭公民館で「車座ふるさとトーク」開催します!
傍聴もできるようですので、興味のある方は、直接会場にお越し下さい。

以下、「車座ふるさとトーク」概要です。


 安倍内閣では、大臣、副大臣、政務官が地域に赴き、テーマを決めて、現場の方々と少人数で車座の対話を行い、生の声をつぶさに聞いて、政策にいかすとともに、重要政策について説明する「車座ふるさとトーク」を開催しています。

 この度、那覇市におきまして、後藤田内閣府副大臣出席のもと、「沖縄の子どもを育てる家庭環境・教育環境について」をテーマに車座ふるさとトークを下記のとおり開催いたします。


■日時:平成26年8月29日(金)14:00~15:30
■場所:若狭公民館 3階ホール(那覇市若狭2-12-1)
■テーマ:「沖縄の子どもを育てる家庭環境・教育環境について」
■参加者:
 ○後藤田正純(内閣府副大臣)
 ○水谷 修(花園大学客員教授、「夜回り先生」)
 ○横峯吉文(社会福祉法人 順真福祉会理事長、「ヨコミネ式教育法」)
  その他、沖縄県内に居住する教育関係者、PTA関係者、NPO法人代表など

※トークの模様をご覧いただけますので、どうぞお気軽にお越し下さい。
(会場には駐車場はありませんので、自家用車でお越しの際はお近くの有料駐車場をご利用いただくか、公共交通機関をご利用下さい。)

【問い合わせ先】

内閣府 沖縄総合事務局総務部総務課
担当者:嘉陽田、城間
  TEL:098-866-0044


追記:

「車座ふるさとトーク」県内参加者も決まりました!

県内外含め、参加予定者は次のとおりです。


・伊敷  猛 (沖縄県PTA連合会 会長)

・上江田紫寿江(NPO法人サポートセンターゆめさき 代表)
・上谷 みち代(NPOエンカレッジ 副理事長)
・大山  正 (那覇市PTA連合会 会長)
・嘉数 慶子 (那覇市立壺屋小学校放課後子ども教室 代表)
・儀間 千恵 (南風原町教育委員会 学校支援コーディネーター)
・久高 ケイ子(沖縄県保育協議会 副会長)
・島袋  格 (那覇市公立幼稚園PTA会 副会長)
・平良 君代 (公益社団法人那覇市母子寡婦福祉会 会長)
・中村 淑子 (NPO法人CAPセンター 副代表)
・初鹿野 修 (那覇市立金城小学校 校長)
・水谷  修 (花園学園 客員教授)
・宮城  潤 (NPO法人地域サポートわかさ 事務局長)
・宮里 ジュン(NPO法人沖縄ハンズオンNPO コーディネーター)
・横峯 吉文 (社会福祉法人純真福祉会 理事長)
・金城  武 (沖縄県子ども生活福祉部 部長)


→ 「車座ふるさとトーク」については、政府広報オンラインに掲載されています。





2014年8月19日火曜日

ELIPO「英語授業体験」初日終了!

8月17日、NPO法人ELIPOが取り組む就学援助受給世帯およびひとり親世帯の児童生徒を対象とした「無料英語授業」体験がスタートしました。

ELIPO代表の川畑さんに加え、助っ人としてNYからトム、大阪からマークが駆けつけてくれ、3人の講師による楽しい英会話レッスンがスタートしました。


最初は、緊張していた子ども達。
でも、3人のチームワークで徐々に雰囲気に馴染んできて、就学前の小さなお子さんもしっかり発表できるようになりました。

一緒に参加したお母さんからも
「先生方のプロ意識の高さに驚きました」
「親も一緒に楽しめました」
と感想を聞くことができ、大好評でした。



次は、24日(日)14時〜16時、若狭公民館3階 第3研修室です。
参加希望の方は、筆記用具を持って直接会場までお越し下さい。

→ ELIPO「無料英語体験授業」についてはこちら。




2014年8月18日月曜日

ELIPO「無料英語体験授業」沖縄タイムス掲載!

ブログアップ遅れてしまいましたが、8月15日(金)の沖縄タイムスに、ELIPOの紹介記事が掲載されていました。



ELIPOは、就学援助受給世帯およびひとり親世帯の小中学生を対象に、無料で英語体験授業を行うNPOです。
今回、8月17日と24日に若狭公民館にて体験教室を開催し、その後10月から本格的に始動する予定です。


久米二丁目自治会夏祭り

8月17日(土)は、久米二丁目自治会の夏祭りがありました。
会場は、沖縄青年会館隣にある久米公園です。


公園に面した道路を一区画分通行止めにして、児童育成部の方々がサイコロゲームなど、子ども達が遊べる催しを開催していました。


その横では、焼きそばやアメリカンドック、ドリンクの販売も行っており、中学生も一生懸命お手伝いしていました。


婦人会による盆踊りやバンド演奏など、舞台イベントも盛りだくさんでしたが、そのなかで若狭公民館制作の紙芝居もあったので嬉しかったです。

若狭児童館に勤めている当山先生(久米在住)が、「耳切坊主」「飴買い幽霊」の紙芝居を読み、子ども達は食い入るように見ていました。


そのあとの花火で、子ども達は大はしゃぎ。
天妃小学校の校長先生もいらしていたので、子ども達はご機嫌で、校長先生に話しかけたりしていました。


最後は若狭公民館で活動している「若狭ちむどんどん太鼓」の演舞。
といっても、今回参加しているのはOBの中学生たち。

若狭ちむどんどん太鼓のメンバーは別の予定があり参加できず、中学生たちが参加することになりました。
普段、部活動などで忙しくしている中学生たち。
本番前の練習は2回だけでしたが、やっぱり身体が覚えているんですね。
2回の練習でもミスはなく完璧でした。


途中、雨が降ったりしたのですが、自治会の皆さんのチームワークがよかったおかげでスムーズに運営していて、終了時刻も予定通り。
アットホームで楽しいお祭りでした。

このようなお祭りを開催できる地域って素晴らしいですね。
(宮城)

2014年8月14日木曜日

ELIPO「無料英語体験授業」琉球新報掲載!

本日の琉球新報に、ELIPOの紹介記事が掲載されました。

ELIPO紹介記事(琉球新報掲載 2014.8.14)

ELIPOは、就学援助児童・ひとり親児童を対象に無料の英語教育を提供するNPO法人です。
今月の17日、24日に体験授業を開催。
その後、10月頃から定期的に実施していく予定です。

これからスタートする取り組みなので、このように新聞に掲載され周知されるのはありがたいです。

若狭公民館もELIPO、そしてしんぐるまざあず・ふぉーらむ沖縄の皆さんと一緒になって取り組んでいきますので、どうぞよろしくお願いします!


→ ELIPOの無料英語体験授業 詳細についてはこちら。

2014年8月12日火曜日

wakasa こども クッキング

 8月11日(月) ~ wakasa こども クッキング ~

今回は『さっくり 簡単スコーン』ホットケーキミックスを使って作りました。
ホットケーキミックスは、砂糖とペーキングパウダーなどがうまく調合されているのでお菓子作りには重宝します。

はじめに室温にしたマーガリンと粉を混ぜ合わせるのですが、子供たちはマーガリンのねっとりした感触が苦手なようでおそるおそる手をつけていました。




 

 
生地の中にシリアルを混ぜ込んで焼いてみました。
 
香ばしいにおい、きつね色にきれいに焼きあがりました。

スコーンにジャムを添えて、またトッピングにチョコをのせて、2種類の味を楽しみました。

★ 次回は、『 なんちゃって パン 』お楽しみに!

2014年8月7日木曜日

日本列島 食の旅vol.2 レポート

食の旅の第2回目は宮崎県&熊本県!
作ったのは、宮崎の「冷や汁」と熊本の「いきなり団子」です。

今回は、どちらの県からもゲストが来てくださいました。



熊本県出身の荒木さんには、いきない団子の作り方の指導をして頂きました。
「いきなり団子」というややインパクトのあるネーミングの由来は、
お家にいきなり人が尋ねてきても、いきなりできちゃうくらい簡単ということだそうです。講座の打ち合わせの時、荒木さんが作ってきて下さったものを頂いたのですが、すご〜く美味しくて、これがすぐにできるなんて相当嬉しいなぁ、と作り方を習うのをとても楽しみにしていました。

作ってみたら、想像していたよりは時間がかかったものの、難しい作業はありませんでした。この「いきなり団子」、佇まいもなんだか可愛くて味も優しいので、こどもからお年寄りまでいろんな層に受けそうです。


冷や汁はもっと手間がかかるものかと思いきや、あっと言う間に仕上がってビックリでした。栄養価も高そうだし、食欲のない時でもこれなら食べられそう。知っておくとかなり重宝するお料理だなと思いました。




宮崎県出身者の犬塚さんは、宮崎のネタを「宮崎のウソ?ホント?」というクイズ形式で楽しく紹介してくれました。お話が上手なので、みんな聞き入っていましたよ!
「食べ物だけでなく、その土地の文化も学ぶ」という講座でやりたいと思っていたこともできて、嬉しいかぎりでした。






次回は北海道の函館「いかめし」です!
今から楽しみです!特に、食べるのが…。




2014年8月1日金曜日

目からウロコの「キャリア教育」学習会


「2011 年度に小学校に入学した子どもたちの 65%は、大学卒業時に今は存在しない職業に就くだろう」

これは、米デューク大学の研究者であるキャシー・デビッドソン氏が 2011 年 8 月、ニューヨークタイムズ紙の インタビューで語った予測で、大きな波紋を呼んでいるそうです。
  
様々な面で変化の早い現代社会において、これまでの仕事のあり方と10年後の仕事のあり方は大きく変わっている可能性があります。
変化の激しいこれからの社会を生きるこどもたちには、その状況に応じて「生きる力」が必要になります。
この「生きる力」とは、いったいどういう力なのでしょうか。
また、その力をつけさせるために、私たち大人はどのように支援していけばよいのでしょうか。

「学び」と「社会」のつながりを知る「キャリア教育」について学習することで、私たち大人がこどもたちに対してやるべきことがみえてくるのではないかと思っています。

今回は、なはグッジョブ連携協議会の共催で『目からウロコの「キャリア教育」学習会』を開催します。

子育て中の親はもちろん、学校教育および社会教育関係者には、ぜひ参加していただきたい内容です。



『目からウロコの「キャリア教育」学習会』

【日時】822日(金)19:0021:00
【場所】若狭公民館 第1研修室
【参加費】無料
【講師】翁長有希
【申込】84日(月)〜20日(水)9:0017:00(土・日はのぞく)
     若狭公民館に来館および電話にて
【主催】那覇市若狭公民館
【共催】なはグッジョブ連携協議会

【問合せ】098-917-3446 / info@cs-wakasa.com



【2014年8月】パイナップル

8月のトップページイラストは「パイナップル」です。
この季節、パイナップルがおいしいですよね。


ところで皆さん、本日8月1日は「パインの日」だと知っていましたか?
「パ(8)イン(1)」という語呂合わせから、沖縄県・農林水産省などがこの日を「パインの日」と制定したそうです。
また、8月1日〜31日までの一ヶ月間は「パイン消費拡大月間」ということなので、沖縄産のおいしいパイナップルをたくさん食べてくださいね。

ちなみに、別の団体が8月17日を「パ(8)イ(1)ナ(7)ップルの日」と定めているんだそうです。