2013年5月30日木曜日

「こども放送局をつくろう」間もなく始動

放課後子ども教室「こども放送局をつくろう!」が6月1日から始まります。
子どもたちが自分たちで番組をつくって、それを世界にむけてインターネット配信するという、ワクワクな教室です。
準備や打ち合せの段階でも、かなりテンションがあがっているので、
始まるのがとても楽しみです。

まずは、名札(仮)ができました!
そのうち、名札(本物)ができるので
そちらもお楽しみに!
そして、番組が配信されたらお見逃しなく!!(真)





2013年5月28日火曜日

泊外人墓地 その後

前回に引き続いて、泊外人墓地について書きます。

前にも書きましたが、ここにはペリー提督上陸之碑があります。

当時は発音をそのまま表記したので、ペリーではなくて、ペルリ提督、とあります。



その碑文の下には、次のような深いメッセージが刻まれています。



「琉球人の繁栄を祈り、且つ琉球人とアメリカ人とが常に友人たらんことを望む」

これはペリー提督が、1853年に大美御殿で行った挨拶でしゃべった言葉とされています。ペリーがやってきた目的からすると社交辞令でしゃべった可能性もありますが、現在、この言葉は重く、非常に重要な意味があると思います。

昨日はメモリアルディでしたので、すべての墓に星条旗とたむけの花が供えられていましたが、前にここでも書いた事のあるウィリアム・ボードの墓にも星条旗がありました。



また単に「american」とだけ記された墓もありました。



外人墓地を訪れながら、平和とは何か、戦争とは何か、について、深く考えざるをえませんでした。

私達が平和に暮していることの意味を、この墓地は教えてくれているのかもしれません。(小)


2013年5月27日月曜日

泊外人墓地、メモリアルディ

泊外人墓地は、現在でも海兵隊のボランティアなどが清掃作業をしていると前のブログに書きましたが、本日はメモリアルディなので、様相が一変しています。

星条旗と花が供えられています。

戦争はいけないことですね。死んだら日本人も中国人もアメリカ人も、みんなみんな土の中です。平和に感謝しましょう。(小)


2013年5月24日金曜日

なんみん祭の思い出


先週の土日に、なんみん祭が開催されました。
地域の方々が一丸となってお祭りを盛り上げていて、
初参加の私は、いい行事だなと胸打たれました。


その中で、一番私が感動したのが「ちびっこ相撲」。
途中、幾度か涙が出そうになりました。

あの、負けたくない!って気持ちはどこから湧き出てくるのでしょうか?
失いすぎて忘れているのか、はたまた私には無いのか…。


別に、けんかして恨みをもってるわけじゃないのに、
はっけよいのこった、の掛け声でスイッチが入るってすごい。

そして、負けた子がお母さんのところに行って泣く姿が、
可愛かったり可哀想だったりで、泣けてくるのでした。
来年も、ぜったい「ちびっこ相撲」観たいです!(真)

インターネットテレビ電話・テレビ会議 やってみよう!




市民講座「インターネット テレビ電話・テレビ会議 やってみよう!」(情報通信月間参加事業)を開催します。


ビデオチャット(インターネットテレビ電話のようなもの)をやったことがありますか?


ビデオチャットを使えば、 

「離れて暮らす家族と顔を見ながら話したい!」
「遠い場所での会議もPC画面でプレゼンテーション!」 
「インターネットを通じて複数箇所の友達と同時に乾杯!」
なんてことも可能です。

お手持ちのパソコン、スマートフォンで、距離を感じさせないコミュニケーションが意外と簡単に、無料でできるのです。

これで、仕事はもちろん、プライベートも楽しく充実したものになるでしょう。
1回目の講義は座学と練習、2回目は実際にテレビ会議を開催します。
お気軽にご参加ください! 



日 時 : 6月17日,24日(月)19:00-21:00

申 込 : 6月12日(水)まで(電話かメールでお申込ください)

対 象 : 那覇市在住・在勤・在学の18歳以上の方

講 師 : 亀島良泉(五泉工房 代表)
受講料 : 無料

※受講する際は、インターネットができる端末(パソコン、スマートフォンなど)をご持参ください。

<主催・問合せ>
TEL : 098-917-3446 
FAX : 098-869-8624 
メール : info@cs-wakasa.com 
住所 : 那覇市若狭2丁目12番1号 
受付 : 平日 (月~金) 9:00 ~ 17:00 
担当 : 宮城・小原 




2013年5月22日水曜日

放課後子ども教室「こども放送局をつくろう!」開催のお知らせ。

若狭公民館では、6月1日より放課後子ども教室「こども放送局をつくろう!」
を開催します。小学校4年生から中学3年生までが対象です。
近くに興味のありそうなお子さんがいらっしゃいましたら、ぜひお声かけをお願いします!!


放課後子ども教室
『こども放送局をつくろう!』

地域のニュースなどを取材して情報を集め、カメラマン、アナウンサーなどを体験ながら、子どもたち自らが番組づくりにチャレンジする教室です。できた番組は、世界にむけてインターネット配信します。同時に、映像の不思議についても学んでいきます。音楽や照明の当て方でも、伝わり方が違うことを知れば、いつも見ているテレビの見え方も変わってくるはずです。

日時:6月1日(土)〜2014年2月まで
時間:10時〜12時
回数:全35回
※基本的には土曜日。長期休み中は平日開催もあり。
講師:真喜屋 力
場所:若狭公民館
対象:那覇市の小学4年生〜中学3年生
参加費:500円(保険料)

【申込み】
期限:5月28日まで
方法:電話又はFAXで。(来館して申込みもOKです。)
   TEL 098−917−3446
   FAX 098−869−8624
   住所 那覇市若狭2−12−1
受付:平日(月〜金)9:00〜17:00
担当:真喜屋、小原




2013年5月20日月曜日

辻開祖、ウミナイビのことなど


若狭公民館の近くには、辻と呼ばれているエリアがあります。知っている方は知っていらっしゃいますよね。沖縄最大の歓楽街であり、現在ではラブホテルやステーキ屋などがある区画、といえばわかりやすいでしょうか。

その昔、辻には遊郭がありました。中国と冊封使などで交易していたころは、中国人たちの相手をし、薩摩支配が始まると、本土の武士たちの相手をさせられていたといいます。琉球政府にとっては、対外的に来客をもてなすという、政治的にも大変重要な場所だったのです。

だいぶ前に、実際に辻で商売をされていた方と直接お話をする機会があったのですが、遊郭の人間は、穢れているはいるが高貴な存在であるという風な、世間とは一線を画した価値観を持ちながら生活していたとお話されていました。単なる売春とは明らかに違う意味合いと理由付けがあったようです。それは時代というものと切り離せないものなのでしょうが、しかしながらそこには遊郭に売られてしまった女性たちの、自分の運命を呪うよりはそこでたくましく生きて行こうとする態度の現れだったのかもしれません。

辻の成り立ち自体もいろんな説があります。首里の王妃たち三人が陵辱されてしまい、お城に帰れなくなってこの地にとどまったと言う話。それがウミナイビという辻の開祖となって、現在もウタキとして祀られています。城に帰れないので、このウタキから首里を拝んだそうです。





もう一つの説は、沖縄学の大家、伊波普猷が唱えている説なのですが、辻の近くに龍界寺という寺があって、そこの住職は離れに女郎部屋のようなものを作って、女を使って金儲けをしていたといいます。前にお話しした耳切坊主の護道院を地で行くような、悪辣なことをしていたようです(残念ながら龍界寺の住職に妖力はなかったようですが)。

浦添朝満とも呼ばれる第二尚氏王統四代王の尚維衡の時代に、その妃である思戸金按司の侍女が、何らかの理由で龍界寺の住職に売春行為を強要されたといわれています。それが辻の始まりだというのです。私個人はこの説が正しいような気がしていますが、この辺りの見極めは歴史学者の方におまかせするとして。

このウミナイビのウタキは、前にお話ししたウシマジムンと戦った鄭大夫の岩がある唐守森に残っています。碑文にはそれぞれ、

うないみやらびぬ里 辻開祖之墓



花の代 ウトゥダルヌメー 辻開祖



花の代 マカドカニヌメー 辻開祖



花の代 ウミチルヌメー 辻開祖



とあります。この三名が王女の名前だとも、侍女の名前だとも、いろんな説があります。

6月14、15日開催の「わかさ妖怪さんぽ」でも、この場所を訪問します。この近くは、ジュリ(遊女)たちの幽霊が出たとされる場所でもあります。いわゆる、ジュリマジムンと呼ばれる妖怪です。まあ現代の認識からすれば、妖怪ではなく、おそらく幽霊とジャンル分けされるのでしょうが、昔の人はジュリたちの亡霊を、ユーリー(幽霊)とは呼ばずに、マジムン(魔物)と呼んだ訳です。

現在でもジュリ馬行列などの伝統行事が残る辻近辺、様々な歴史が残る希有な地域でもあるのです。(小)

2013年5月17日金曜日

市民講座 わかさ妖怪さんぽ

市民講座 わかさ妖怪さんぽのご案内です。

沖縄には、いにしえよりたくさんの妖怪変化の伝説があります。
とくに若狭地域には、ざっと数えただけでも耳切坊主をはじめとして、牛マジムン、仲西ヘーイ、ジュリマジムンなど、枚挙にいとまがありません。
それらの伝承を過去の文献で振り返り、二日目の講座では実際にぞの場所と訪れてみようという講座です。

堅苦しい講座ではなく、妖怪好きのあなたに参加していただいて、一緒に意見を述べてもらうような、そんな楽しい講座にしたいと考えております。どうぞふるってご参加下さい。

市民講座 わかさ妖怪さんぽ

日時(全二回) 6月14日(金)午後7:00〜9:00
        6月15日(土)午後7:00〜9:00

定員 30名
対象 全二回受講可能な方で、那覇市に在住、在勤、在学の方(18才以上の方)
受講料 100円(保険料)
講師 小原猛(「琉球怪談」著者)
申込 若狭公民館へ電話かメールにて受付
(電話対応、月曜日から金曜日の午前9時から午後5時まで)
098−917−3446 info@cs-wakasa.com
受付期間 平成25年6月3日(月)より

主催/問合せ先 若狭公民館
900ー0031 那覇市若狭2−12−1
担当/小原・真喜屋まで




波上例大祭


本日、波上宮で例大祭(れいたいさい)が行われました。



例大祭とはそれぞれの神社が毎年行うお祭りの中で、一番重要なものを指して言うようです。

例大祭では、波上宮の中に入っていろいろな儀式典礼が行われるのですが、それは撮影できないので、その後、場所を神宮開館に移して、レセプション的なものが行われました。

若狭公民館は長年、なんみん祭などに協力してきた歴史がありますので、代表で下地館長が表彰状を受け取りました。



明日はいよいよなんみん祭です。天気だけが心配ですが、多くのご参加をお待ちしております。

週末はなんみん祭です


5月18日と19日の二日間、波上宮にて「なんみん祭」が開かれます。

なんみん、といっても、「難民」の意味ではありません。なみのうえ、のことを、親しみを込めて「なんみん」と呼んだのが由来です。

この二日間、神輿が出たり、相撲大会とか、いろんな行事が行われます。日曜日には炊き出しもあるようです。

ですが、心配なのがこの梅雨の時期の天候。炊き出しなどは波上宮で行われますが、雨天中止の場合は相撲大会などは若狭小学校体育館、カラオケ大会などは若狭公民館で行われます。

今日もしとしと雨が降っているので、明日、明後日の天候はどうなるかなあ。

下の写真は若狭公民館ベランダ簡易農園の「はんだま」くんです。梅雨の時期、めっぽう育ちます。


2013年5月14日火曜日

プラスティックは全能ではない・・・

あまりネガティヴなことは書きたくないのですが、プラスティックというものは年月が経って劣化してくると、割れるのですね。しかもぼろぼろに・・・

公民館の設備を管理するのも、職員の大事な仕事であります。そうです、切れた電球を交換するのも、大事な役目です。結構高いところにあるのでね、大変なのですよ。

で、今日も警備員の方から教えてもらった場所の、電球型蛍光灯を替えようと、脚立に上って電球をくるくると、まわしていたときの事です。

いきなり、何かが割れる鈍い「ぱりぱり」という音がしたかと思うと、頭の上に破片が降ってきました。なんと、ソケットごと、壊れて落ちてきたのです。

築二十年の若狭公民館、こういうところから壊れて行くのですね。頭からいろんな破片をかぶってしまいました(泣)

そういえば、ちょっと前に百円ショップで買った洗濯ばさみも、沖縄の炎天下では一年ももたずに、片っ端からパキパキ壊れて行きました(笑)

プラスティック、強いようで、弱いです。みなさま、気をつけましょう・・・

電気屋呼びましょうね(笑)(小)


2013年5月13日月曜日

朝会でラジオ体操

若狭公民館では最近、職員の健康のため
朝会でラジオ体操をしています。

ラジオ体操はいいですね!
普段は動かさないところを動かせるし、
いつもはとらないポーズをするし、
みんなで跳ねたりしてるのも、なんだか楽しいです。

うちの会社もやろう!となったあかつきには
うちなーぐちバージョンのラジオ体操がオススメですよ!(真)



沖縄タイムス掲載












平成25年5月11日(土)
沖縄タイムス 《たんぽぽのタネ》 コーナーに掲載

今年3月まで若狭公民館で勤務していた職員の投稿がありました。
【頼れるおじちゃんパワー】と題して、「若狭三羽がらす!!」の紹介でした。
地域の皆さんはきっとご存知のはず。。。公民館や地域の行事で顔馴染みの三人組です。
当然のごとくやってきて、ササーッと作業にとりかかって下さるとても頼もしい存在です。
感謝の気持ちでいっぱいです(^。^)


(あしとみ)



 

2013年5月10日金曜日

夫婦橋が工事中です。

皆さん、こんにちは。
お知らせです。





ただ今、若狭公民館の近くの夫婦橋が
橋梁改築工事に伴い、片側交互通行規制を
実施しています。(9月下旬まで)
若狭大通り方面へ向かう時は、渋滞が予測されるので、
58号線、若松橋方面へ迂回のご協力をお願いします。

若狭公民館へ来られる際は、
どうぞお気をつけてお越しください。(真)


2013年5月9日木曜日

卓球少年は歌う

若狭公民館には毎日、卓球台を借りに子どもたちが来ます。

その中に常連の中学生グループがいて、礼儀正しくてとってもおりこう。
とても卓球が好きみたいで、とても微笑ましいです。

そんな彼らの中の一人が、最近ヘビーローテーションで歌う歌があります。

中森明菜『北ウィング』のなぜか♪愛はミステリー♪の箇所だけ。
何か実感する出来事でもあったのでしょうか…。

みなさんも、ぜひ卓球しに来てくださいね!(まきや)

2013年5月7日火曜日

ユーチヌサチ


若狭公民館のそばには、その昔、美しい岬がありました。いわゆる、ユーチヌサチと呼ばれる場所です。漢字では「雪の崎」と書きます。ね、なんか美しいでしょう? 中国の冊封使の記録では「雪崎山(せっきざん)」と呼ばれていました。

現在の若狭の海沿いに広がっていたユーチヌサチは、高さが二十メートルもあり、先端が方言で「ユーチ」と呼ばれる小型の斧に似ていたので、そのように呼ばれていました。漢字の「雪」は当て字のようですね。その付近一帯を「上の毛(うぃーぬもー)」と呼び、昔から拝所(うたき)などがあって信仰の対象であり、景色も壮大だったようです。しかしながら、1951年の区画整理でダイナマイト爆破され、泊港南岸地域の埋め立てに使用されてしまいました。現在残っていれば、貴重な観光資源であり、非常に残念なことです。岬は現在では跡形もなくなっており、かろうじて拝所と周辺の岩だけが残っています。しかし拝所も中の石碑が壊れてしまっていました。海に近いので、コンクリートは早く痛んでしまうのでしょう。




拝所のうしろには若狭小学校が現在では建設されて、子どもたちの明るい声が響き渡っており、それが多少なりとも救いになっているような気がしました。海沿いの公園の中にひっそりとたたずむ拝所にも、ぜひ一度は足を運んでみて下さい。(小)

2013年5月2日木曜日

若狭公民館サークル紹介 その2

今日は「混声合唱アミーチ」を紹介します。

私、びっくりしました!
ホールの扉を開けると、たくさんの人!!
その数、なんと110名とのこと。



大勢いるだけでなく、みなさん真剣にやってらっしゃるので
きれいに揃うと、鳥肌が立つほど美しかったです。

先生の指導も、本格的!
時々、指導のために歌うその声に、思わずうっとりしてしましました。

「混声合唱団アミーチ」は毎週水曜日18:30から(若干変動あり)です。
みんなで歌うのは気持ちが良さそうです。みなさんも、ぜひ!(まきや)

2013年5月1日水曜日

【2013年5月】泊外人墓地

若狭という地域は、中国系の移民や本土からの移民であふれていた町でした。また港もあったので、外国からの人たちも往来を繰り返すという、そんな活気にあふれた町でした。そんな若狭から少し離れた場所にあるのが、泊外人墓地です。



いらっしゃいませ〜・・・・ではなくて(笑)

ペリー来航にまつわる、ウィリアム・ボード事件の首謀者の墓もここにあることは前にお話ししましたが、ペリー提督来航の記念碑も泊外人墓地の中に建っています。





ただし、表記が「ペリー」ではなく、「ペルリ」になっています。金城哲夫がウルトラセブンの宇宙人「ペロリンガ星人」の名前を付ける時に参考にしたとかしなかったとか。(噂で聞いた話なので信憑性はあまりありません・・・笑)確かに「ペリー」と発音するよりも「ペルリ」のほうが、英語の発音的には理にかなっているような気がします。

ペリーがなぜ琉球にやってきたかといえば、そのころアメリカは世界的な捕鯨大国でした。そのためのアジア基地を作る目的でやってきたといわれています。(それは表の理由で、じつは石炭などの鉱物資源をリサーチしにやってきたという説もあります)琉球にやってきた時、ペリーは交渉に決裂した場合、沖縄を占領する目的がありました。なので、最初から上から目線だったのでしょう。友好的な関係を築くというよりも、占領、植民化のための使者だったわけです。

そんな中で起こったウィリアム・ボード事件だったわけですね。前のブログに詳しく書いてあります。


 現在ここは那覇市が管理していますが、アメリカ海兵隊もボランティアで清掃しにきています。少し前までは映画でよく見るような、空砲を使ったセレモニーも行われていましたが、最近になって空砲がうるさいなどの理由で取りやめになっています。一番古い墓は中国人たちのお墓で、一番新しいのはアメリカ軍の兵士のお墓です。新しい墓には今でも花が手向けられ、墓地の中には静かな風が吹いています。

門は閉まっていますが、カギなどはかかっていませんので、一般の方でも入る事ができ、ウィリアム・ボードの墓は、門を入って右側の端っこにひっそりと埋葬してあります。そこを訪れて、いにしえから続く日米関係に想いをはせてみるのはいかがでしょうか。

今月のホームページの画像は、若狭公民館の小原が、泊外人墓地よりお送りしました。