2013年7月31日水曜日

「月刊社会教育」2013年8月号 掲載

「月刊社会教育」8月号(特集:地域の福祉にかかわる公民館)で、若狭公民館での取り組みを紹介しています。
しんぐるまざあず・ふぉーらむ沖縄と連携しながら行った事業がどのように変化、展開していったかということについて書いています。



読んでみたいという方は書店で購入していただくか、若狭公民館で閲覧できますので事務所窓口でお声かけください。

(宮城)



2013年7月25日木曜日

大道小学校にお邪魔してきました。

夏休みが始まり、朝早くから子どもたちが公民館にやってきます。
夏休み前のテンションにくらべて、若干落ち着きを取り戻したかのように
みえる彼らですが、宿題は大丈夫なのかな?

さて、そんなさなか、私は大道小学校にお邪魔してきました!

何をしに行ったのかというと、繁多川公民館の主催事業の
『パソコン プログラミング教室』を見学してきたのです。


「スクラッチ」というプログラミング環境を使っての
ワークショップだったのですが、子どもたちは本当に楽しそうでした!

2日間の教室でしたが、パソコンに抵抗のない子が多くて、
飲み込みの早いこと!!驚きました。

だけど、やはり子ども。
どうしても過激なことをやりたがったり、
変わったことをしたがったり…。
そんな「一見いらんこと」をしながら、
たくさん学んでいるのでしょうね。



2日目は前の日よりも、少し込み入った内容でしたが、
子どもたちもがんばって、かなり教わったことができていました。
いいなあ、と思ったのは、子ども同士で教え合ったり、
自分の工夫したことを見せ合ったりしていた姿。
こういうの、大事ですね!

そして最後にスーパー小学生のゲストが登場しました!
彼は、今回の指導してくれた安川先生の先生の息子さんです。

自作のゲームのとっても複雑なプログラムを
すらすらと解説していましたが、もはや私には理解不可能でした。

これは、スーパー小学生が作ったゲームを見ている大道小学生。
これで遊びたいんですけど、できますか?
という真剣な質問がでていました。



そんなこんなで私には驚くことばかりのプログラミング教室でしたが、
大人がやっても楽しそう!と思う内容でした。
機会があったら、ぜひともトライしてみたいです!(真)

2013年7月12日金曜日

WAKASAこどもクッキングのお知らせ


【少年教室・WAKASAこどもクッキング】のお知らせ


食べること大好きっ子あつまれー!作って食べて楽しく食育!
子どもたちの健康づくりを応援します。
  
8月5日(月)、12日(月)、19日(月)計3回 10:00~13:00
対象:若狭小学校、天妃小学校児童(4年生~6年生) 定員:12名(先着順)
材料費:1,000円(保険料込)
申込受付:7月22日~30日 (先着順)
申込方法:電話か直接来館      
電話:917-3446 (月~金)9時~17時 

☆ 先着順になります。お早めにお申し込みください(^。^)
 
  

2013年7月9日火曜日

親子でまわる わかさ妖怪さんぽのお知らせ

【若狭公民館/夏休み親子ふれあい教室】
親子でまわる わかさ妖怪さんぽ のお知らせです。
親子で妖怪や伝承について知ってもらい、親子のコミュニケーションに役立ててもらおう、夏休みの自由研究にも活用してもらおう、という企画です。

どうぞふるってご参加下さいませ。


【親子でまわる わかさ妖怪さんぽ】

沖縄には、いにしえより沢山の妖怪変化の伝説があります。
そんな妖怪の伝承を親子で学びながら、夏休みの自由研究にも役立ててもらおうという親子のための講座です。
牛マジムンの伝承も残っている、公民館近くの唐守森(とぅーまむい)にも実際に出かけます。
学んで、出かけて、最後は親子で妖怪似顔絵を描いて、楽しみながら自由研究を仕上げちゃいましょう。

定員 15組
対象 那覇市在住の小学生および保護者
講師 小原猛(『琉球怪談』著者)
受講料 お一人¥100(保険料実費) ※保護者1名、お子さん1名参加の場合は¥200になります
募集期間 平成25年7月16日(火)より7月19日(金)まで(抽選の上決定します)
申込先 若狭公民館へ電話、メール、もしくは来館にて受付(月〜金の朝9時から夕方5時まで)

主催/お問い合わせ先 若狭公民館
〒900−0031 那覇市若狭2−12−1 メール info@cs-wakasa.com
電話 098−917−3446 FAX 098−869−8624




2013年7月3日水曜日

【2013年7月】孔子廟


那覇市には、日本最南端の孔子廟があります。孔子廟とは、古代中国の思想家で儒学の創始者、孔子を祀った場所です。孔子廟は日本各地にあるのですが、久米近辺には昔から久米三十六姓といって中国系の移民の方が多く暮している場所です。

最初に那覇の地に孔子廟が建てられたのが1674年で、その後沖縄戦の10.10大空襲で建物や蔵書などを消失、再建されたのが1975年のことです。その後、老朽化などが目立ったために、今回松山公園のそばに移築されました。

門構えも美しいです。隣には福州園があります。




門を入ると、すぐに楷の樹が植えてあります。本場の中国から種を取り寄せたそうです。





これが大成殿と呼ばれる建物で、孔子が祀られています。






中国といえば、龍。ということで、ここ孔子廟にも龍のレリーフが正面に置かれてあります。




この写真では若干わかりにくいのですが、この龍、爪が五本あります。五本の爪が許されているのは、中国の皇帝と孔子だけだそうです。試しに首里城の龍を見ると、爪の数は四本になっています。「まんが日本昔ばなし」に出てくる日本の龍はほとんどが爪三本なので、このあたりの微妙な違いも歴史ファンなら楽しんでいただけそうです。

さて今月の表紙ですが、若狭公民館職員の安次富恵がどこかに立っています。



正解はこちらですね。


若狭の新たなランドマークにもなっている孔子廟。近くにいらした際はぜひ訪れてみて下さい。近くの公園には、こんなかわいい遊具もありますよー(小)


2013年7月2日火曜日

沖縄タイムス「こぶりちゃん」にわかさ妖怪さんぽの模様が

沖縄タイムスに絶賛連載中な漫画「こぶりちゃん」に「わかさ妖怪さんぽ」の模様が乗りました。似ているか似ていないかは皆様の目でお確かめ下さい(笑)新垣屋さん、ありがとうございました。

2013年7月1日月曜日

6/30日付りゅうPONに、若狭みんなの放送局が掲載されています

琉球新報の小中学生新聞「りゅうPON」の6/30日付け誌面に、わかさみんなの放送局が取り上げられています。

6/29日に本放送が始まったばかりの子ども放送局から目を離せませんよ!