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2013年12月20日金曜日

今月の「大人の工作部」はカードづくり!

若狭公民館の「大人の工作部」は月1回活動しています。
今月は21日(明日)です!
クリスマスやお正月が近いので、カードづくりをします。
ちょっと工夫を凝らして、楽しカードをつくりましょう!

ちなみに、今日は試作大会をしましたよ!飛び出したり、消しゴムハンコだったり。
誰でも参加できるので、お気軽にどうぞ!13時から若狭公民館2Fでやっています!




『12月の大人の工作部』
【日時】12月21日(土)13時〜
【場所】若狭公民館 2階ロビー
【参加費】無料

2012年12月19日水曜日

大人の工作部でいろいろ実験!

12月15日、久しぶりに「大人の工作部 —若狭町できるかな?—」を開催しました。
「大人の工作部」は、あれをしたい!こんなものを作ってみたい!ということにチャレンジするモノ作り実験室のような場です。
これまで「映画のアナログ盤」「コマ撮りアニメ」「風船紙人形づくり」などにチャレンジしてきました。

今回は、「大人の工作部」立ち上げ時につくりたい!と話していた「風船アフロマン」をイメージしながら、実験します。



風船10個でどの程度の重さが持てるのか、釣り合う重量を調べます。

それぞれ、思い思いに作りはじめます。

今回は、中央公民館の職員も参加。
一週間後に行う「出張朝食会」の打合わせも兼ねて遊びにきてくれました。

「大人の工作部」参加者 最年少は、中学生。

ユニークな作品がたくさん生まれました。

ちょっとわかりづらいですが、集めてみるとこんな感じ。

この宇宙人のようなもの、子どもたちも大喜びです。
ゴミ袋を膨らませて目を付けるだけで、生き物らしくなるから不思議。

ヘリウムガスを入れているので、風が吹くと滑るように動いていきます。
この不思議な動きがたまりません。
「▷」をクリックしてください。



この日は、若狭1丁目自治会ではなにか催しがあったようで、「ジューシー」の差し入れをいただきました。
食べようと準備していると・・・。
真喜屋部長の隣に座って何やら話しかけているよう。


「大人の工作部」今後も開催していく予定です。
次回日程は決まり次第お知らせするので、興味のある方はお気軽にご来場ください。
また、こんなことをやろう!という提案もお待ちしています。

(宮城)

2012年8月20日月曜日

大人の工作部 ー若狭町できるかな?ー

ブログで報告していませんでしたが、5月から新しいプロジェクトが立ち上がっています。
それは「大人の工作部 ー若狭町できるかな?ー」。

「大人の工作部」は、あれをしたい!こんなものつくってみたい!ということにチャレンジするモノづくり実験室のような場です。
子どもに何かをつくらせる、という前に、大人が夢を持っておもしろい!と思うことに真剣にチャレンジしたい!ということで「大人の工作部」を立ち上げました。
部長は昨年まで桜坂劇場のプログラムディレクターを務めていた真喜屋力さん。
真喜屋さんはアイディア満載で、打合わせでお話しているだけでもとても楽しいです。

これまでブログ報告していなかった活動をまとめてアップします。
(Facebookなどでは報告していましたが)


まずは、これ。
風船の浮力を活かして自立型の人形(名付けて「風船アフロマン」)をつくってみたい、というアイディアから「大人の工作部」はスタートしました。
といっても、いきなり大量の風船を用意するのは難しいので、風船の下に紙を吊り下げ、その紙を加工してみました。

こんな感じです。

 

この風船紙人形、動く様子がたまらなくいいです。

真喜屋部長のブログにその様子がアップされているのでご覧ください。

→ 真喜屋力のBlog「風船で遊んできた」


その次は、「朝食会」に参加した琉球大学の学生達と一緒にコマ撮りアニメに挑戦しました。
まず、身近なもので被写体となるものを探しました。
とりあえず、腕時計があったのでこれ動かすことに。





最初はどのような映像になるのか想像ができませんでしたが、実際につくったアニメーションを観ると「ああしたほうがいい、こうしよう」とだんだんやる気に。
真喜屋部長のアドバイスをききながら工夫してやってみるとアニメーションらしくなりました。



この様子も真喜屋部長のブログで紹介されています。

→ 真喜屋力のBlog「大人の工作部:今日はコマ撮りアニメの日」


ほかにも「映画のアナログ盤」を試したり、いろいろやっています。


今後もいろいろ広がっていきそうで楽しみです。
さて、この「大人の工作部」、ただつくって楽しむだけではなく、この楽しみを広く伝えていきたいと考えています。

なので、実験すると同時に、多くの人と取り組む場をつくっていきたい。その広がりの第一弾企画として、「夏休みこどもモノづくり教室」の一枠として「モノづくり実験室 風船紙人形づくり」を行います。

「夏休みこどもモノづくり教室」は、曙小・若狭小・天妃小の児童を対象として募集していたのですが、最終回の「モノづくり実験室 風船紙人形づくり」は、若干の空きがあることから、対象を那覇市の小学校全児童に枠を広げて再募集することにしました。

このブログをみて「楽しそう!」と思った方(児童)は、ぜひさんかしてはいかがでしょうか。
また「大人の工作部」は、一緒におもしろいことをチャレンジする方を募集しています。


→「大人の工作部」はFacebookページもあります。

(宮城)




2012年5月31日木曜日

大人の工作部「風船アフロマン」試作

今年度、若狭公民館では『大人の工作部』というものを立ち上げて活動します。
『大人の工作部』は、「こんなことしたい!」「あれをつくってみたい!」ということを実験する場です。

 黄金週間に「なにかおもしろいことをしよう!」と話し合ったことをきっかけとして、5月12日の朝食会終了後に「大人の工作部」を立ち上げ、2週間後の26日に「実際につくってみよう!」と実験してみました。

今回は、『大人の工作部』部長の真喜屋さんが「映画のアナログ盤」を持ってきてくれました。




アナログアニメーションを楽しんだあとは、コレをつかって実験です。


真喜屋部長が提案した「風船アフロマン」の試作にとりかかりました。


子どもにかまっている場合ではありません。
『大人の工作部』は大人が本気でチャレンジする場です。
(もちろん、最終的には子ども達と一緒に楽しめるようにしたいと考えていますが。)


真喜屋部長作の人形

宮城作のビニール人
(透明なのでわかりにくいですね)

風船アフロマンの試作、動きもよかったです。



次回の『大人の工作部』は、6月30日に開催します。
一品持ち寄り「朝食会」(8時半〜)終了後、はじめます。

企画の提案も含めて「楽しいことしたい!」という方を募集しています。
詳細はフェイスブックページにアップします。