2012年7月27日金曜日

【タイムス住宅新聞】住人十色で「100だる」掲載!


7月20日のタイムス住宅新聞「住人十色」のコーナーで、公民館スタッフの宮城が拙文を寄せています。
担当者から、「住まい」「地域」「まち」をテーマにしたコーナーで、若狭地域の活性化に向けた取り組みを紹介してほしい、と依頼がありました。

地域防災の取り組みや子どもたちの遊び場づくり(トム・ソーヤーシリーズ)など、公民館を拠点に行っている事業で紹介したいものはいくつもあるのですが、今回は「100人でだるまさんがころんだ(略称:100だる)」について書きました。

字数の制限があったため「100だる」が「朝食会」から生まれたことや実施体制、動画記録があることなど「100だる」についてその魅力を十分に書ききれなかったのは残念ですが、それでも、若狭での取り組みについて広くお知らせできたのでよかったです。

※記事をクリックすると拡大表示され読みやすくなります。

タイムス住宅新聞(2012.7.20)



【2012年7月】巨大なクルーズ船が那覇に寄港

先日7月5日、「大きなクルーズ船が接岸しているよ」という話を聞いて、早速見てみました。
若狭公民館の近くには、国際クルーズの船も接岸する若狭バースがあるのです。

という訳で、公民館の屋上へ。

はしごを登って屋上へ上がると、家々が並ぶ先に、
まるで新しいビルが建ったかのような風景が広がっていました。


「大きい、ひたすら大きい」

とにかく大きいのです。
右側の若狭市営住宅と見比べて下さい。
10階建ての市営住宅と、ほぼ同じ高さ!

(手前の屋上の床が邪魔に思えますが、ここまで引かないと、全貌が撮れないのです)


これが今回着岸した「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」です。
13万7276トンという、とてつもない大きさ。

公園に行ってみると、なんだか妙なスケール感に襲われました。
まるで高層ビルが急に建ったかのような気分です。



さて、今月のトップページに職員は。。。




右端の木のそばでした。
船が大きすぎて、切り出した写真が荒れるくらいです。


今月の担当は、出演:東、撮影:一柳でした。



2012年7月26日木曜日

シンポジウム関連記事が掲載!

 7月16日に開催したシンポジウム「平等と自立を手に入れるために」vol.2 〜歴史背景から考える 日本の婚外子と非婚の母〜 の報告記事が沖縄タイムス(7月25日)に大きく掲載されました。

また、関連するエッセイが同じく沖縄タイムスではじまっています。
シンポジウムでもご登壇いただいた、しんぐるまざあず・ふぉーらむ沖縄 代表の秋吉さんの連載です。

二つの記事をアップするので、どうぞご覧ください。

※クリックすると拡大表示され読みやすくなります。

沖縄タイムス(2012.7.25)

沖縄タイムス(2012.7.18)

シンポジウムの内容については、若狭公民館ブログで報告しています。
USTREAMアーカイブもあるので、どうぞご視聴ください。


(宮城)

2012年7月18日水曜日

乳幼児学級「Happyマタニティクラブ」

7月14日(土曜日)「Happyマタニティクラブ」№5 赤ちゃんとの生活・産後うつ

講師☆助産院きらきら 百名奈保先生

今回の内容は。。。
☆赤ちゃんの生活リズム、いつ寝てくれる?
☆新生児の特徴(吐く、うなる、湿疹、げっぷ)
☆産後の体の回復、家事サービス
☆予防接種は生後2ヶ月から!
☆小児科、救急病院をさがす
☆救急受診のめやす、♯8000(救急相談)
☆マタニティブルーと産後うつ
☆育児グッズ、いるものいらないもの!

講座の間、受講者のパパたちに、妊婦体験ジャケットを着用していただきました。あまりの重さにびっくり!!今まで以上に家事の手伝いをしてくれそうです。
また、本物そっくりの赤ちゃん人形を使って抱っこの仕方や楽な授乳の体勢など、
アドバイスをしていただきました。

赤ちゃん誕生の瞬間を大切に夫婦二人三脚で育児を楽しんでいただきたいです!



「Happyマタニティクラブ」 今回で最終会となりました。
初回6月より1ヶ月にわたり受講いただきどうもありがとうございました。
このご縁でママ友も誕生しめでたし、めでたし(^。^)
元気な赤ちゃんの誕生を願っています。
(あしとみ)

2012年7月17日火曜日

【沖縄タイムス掲載】シンポジウム報告

本日(7月17日)の沖縄タイムスに、シンポジウム「平等と自立を手に入れるために」vol.2の記事が掲載されていたのでご報告します。

沖縄タイムス(2012.7.17)

※クリックすると拡大表示され読みやすくなります。


若狭公民館ブログにも報告記事をアップしているので、こちらもご確認ください。

シンポジウム「平等と自立を手に入れるために」vol.2 報告

7月16日、成人講座としてシンポジウム「平等と自立を手に入れるために」vol.2 〜歴史背景から考える 日本の婚外子と非婚の母〜 を開催しました。

この日は7月の第3月曜日、海の日です。
本来ならば国民の休日のため公民館は休館なのですが、フランス在住の研究者、猿ヶ澤かなえさんが調査のための来沖されるということで、急遽シンポジウムを開催することになり、シンポジウムの時間帯だけ臨時開館しました。

第一部は、猿ヶ澤さんの講演です。
「家族のかたちの変遷 —婚外子を視点に—」をテーマに、お話いただきました。

講師の猿ヶ澤かなえさん



講演は、「婚内子」「婚外子」「嫡出子」「非嫡出子」など用語の意味を解説するところからはじまりました。
「嫡出」とは、「正統な」という意味が含まれるので、猿ヶ澤さんは「嫡出子」「非嫡出子」という言葉は使わずに「婚内子」「婚外子」と呼んでいるそうです。

婚外子の出生率の国際比較によると、日本は例外的に比率が低いそうですが、この婚外子の比率は昔から低かったかというとそうではありません。
ピークは1910年で9.4%と高かったそうです。

「日本は以前、一夫多妻制でした。明治3年には妻妾制度が定められ、妾という存在は法的に正式に認められ、妻、妾、どちらから生まれた子どもも「婚内子」とされていました。
この背景には家制度があります。家を存続させること、跡取りをつくること、という大義名分のもとに一夫多妻制が認められていたのです。
しかし妻妾制度は明治13年に廃止されました。当時、日本政府は西欧諸国と対等な条約を取り付けたいと思っていたという時代背景があります。キリスト教的価値観から一夫一婦制の結婚を重視する西欧に合わせて、この制度を廃止したわけです。
さらに明治31年に施行された旧民法の中で、「婚外子の相続分は婚内子の2分の1」(1004条)と、婚外子の相続差別が法律に書かれることとなりました。
しかしながら、妻妾制度廃止後も、父親に認知された婚外子の場合、第二次大戦前期まで社会的にも法的にも認められていました。
戦後アメリカ統治の中、民法が改正され、一夫一婦制の法律婚が一般に浸透しました。
「法律婚の尊重のため」という理由で、日本では現在でも婚外子への法的差別が存在します。」


熱心に講話に耳を傾ける参加者。




「戦後日本の標準的な家族のかたちというと、「働く夫、主婦、子どもは2人」というイメージがありますが、これは産業構造の変化によって現れた形。その頃からサラリーマンを支える専業主婦の存在が重視されました。男女性別役割分業は、「再生産労働」(出産・育児・教育・高齢者介護など)を女性に担わせたい政府にとって都合がよく、税金控除などの制度で専業主婦のいる世帯が優遇されるようになりました。そして、「働く夫、主婦、子どもは2人」という世帯が「標準家族」と呼ばれるようになりましたが、実際には様々な家族のかたちがありました。」

戦後の日本女子労働力率を表でみると、1960 年は54.5%、1965年50.6%、1975年45.7%と高度経済成長の時期に反比例して労働力が低くなっているのがわかります。
その後はまた上がっていきますが、この増加は結婚や出産しても仕事を続けるということではなく、出産後ある程度育児が落ち着いた時にパートなどの非正規雇用で仕事に就くという方が多いので、数字だけをみると女性の職場進出が増えたように感じますが、キャリアウーマンが増えたということではないのが現状です。


「婚外子差別撤廃や夫婦別姓導入に反対する立場として、「日本の家族を守ります」という主張がありますが、実際には伝統的な日本の家族のかたちというものは存在しないし、ひとつのモデル通りの家族が「日本の家族」ではないわけです。さらには、その時代その時代で家族のかたちにも政治が影響しているということが分かりました。」

ヨーロッパでは、子どもの人権尊重論から婚外子差別をなくそうという論理からライフスタイルの選択に関する中立性という論理に移行しており、現在は婚外子差別が存在しないと言える状況になっているそうです。
しかし、日本の法律は、ライフスタイルの選択に関する中立性にはほど遠く「子どもの人権思想」にも達していないのが現状だそうです。

(ほかにも興味深い話がたくさんありましたが、ここでは全てを報告できないのでご了承ください)



第二部は、「非婚シングルマザーの現状」と題して、しんぐるまざあず・ふぉーらむ沖縄の代表、秋吉晴子さんにも登壇いただき、会場も交えてのフロアディスカッションを行いました。

猿ヶ澤さん(左)と秋吉晴子さん(右)


最初の質問は「婚外子は税制上も差別されているが、是正に向けての全国的な動向を伺いたい」というもので、まず、秋吉さんから寡婦控除のみなし適用について詳しく説明がありました。

寡婦控除とは、夫と死別または離別した女性に対しての税制上の優遇措置ですが、非婚シングルマザーは、死別、離別のどちらでもないので、控除をうけることができません。

保育料に関しては、自治体の裁量で決めることができるため、地域の声によって条例の中味を変え、婚外子の保育料のみなし適用ができます。
那覇市でも昨年の市議会で議決され、今年度より保育料のみなし適用がはじまりました。
しかし、当事者からの申請がなければみなし適用されないので、まだ適用対象の10分の1しか受けていないのが現状だそうです。
今後、行政として周知徹底してもらうと同時に、このような動きが県内、そして全国に広がることで、所得税法、地方税法でも寡婦控除の見直しがなされるのではないかという思いで活動されていることを話されました。



その後も、相続について、バブル以降経済状況が変わる中での影響、1980年代に出てきたフェミニズムの論客が与えた影響、などについての質問がありました。

3月に開催したシンポジウムのパネリスト山城紀子さんも参加。
フロアーからコメントをいただきました。


それぞれの質問に関して、裁判所の判例なども交えながら、わかりやすくお話しいただきました。

また、会場には、3月に開催したシンポジウム「平等と自立を手に入れるために 〜シングルマザー 母と子・女性の人権を知る〜」のパネリスト、山城紀子さんもいらしていて、貴重なコメントをいただくことができました。


ディスカッションの中でとくに印象に残った発言が二つありました。

ひとつは、生活保護の話になった時の猿ヶ澤さん発言です。
フランスでは、日本のように家族や世帯でみるのではなく、個人の人権を尊重するので、身内が金持ちだろうと、困っている個人に対して直接手を差し伸べる、支援する、というお話です。

もうひとつは、秋吉さんの発言。
寡婦控除の問題などを多くの人に理解していただくのはどうすればいいのかと考えるときに「子どもの人権問題として話をするほうが理解されやすい」とよくいわれるが、本音を言うとそれは別の問題で、本質的には女性の問題なので女性の言葉で伝えていく必要がある、という発言でした。

2時間という限られた時間でしたが、深いお話ができたと思います。

このブログでは全てを紹介することができませんので、関心のある方は下のUSTアーカイブで動画をご確認ください。

今回のシンポジウムの様子をより多くの方と共有できればと思い、OAM(沖縄オルタナティブメディア)の協力によりUSTREAM配信および記録が実現できました。


※下の「▷」をクリックすると再生します。




■第一部「家族のかたちの変遷 —婚外子を視点に—」猿ヶ澤かなえ





■第二部「非婚シングルマザーの現状」猿ヶ澤かなえ × 秋吉晴子





シンポジウムの報告記事が沖縄タイムス(2012.7.17)に掲載されました。




(報告:宮城)



2012年7月9日月曜日

乳幼児学級「Happyマタニティクラブ」

7月7日(土) マタニティクラブ №4 らくらく出産(ピラティス)

講師:助産院きらきら 百名奈保先生

日に日に大きくなるお腹に喜びと、思うように動けない体にすこ~しストレス、
らくらく出産に向けて鍛えておきたい筋力を・・・
ピラティスをしてリフレッシュしていただきました。

ピラティスとは・・・息を鼻から吸い口から吐く、「胸式呼吸」と穏やかな
          動きを基本に体の深層部の筋力を鍛えるエクササイズです。






「おへそのあな」という絵本を読み聞かせ。。。お腹の中にいる赤ちゃんから
みた外の世界を感じる絵本です。



七夕ということもあり 短冊に願い事を書いていただきました。
「元気な赤ちゃんに出会えるように・・・」

次回、7月14日(土)最終回
№5 赤ちゃんとの生活(抱っこの仕方、あやし方)
お父さんの妊婦体験もありますよ~(^^)
ご夫婦での参加をお待ちしています。
                                                     (あしとみ)

2012年7月5日木曜日

若狭サファリーパーク

夏休み若狭公民館 少年教室「若狭サファリーパーク」の講師陣
「チーム吉田」と打ち合わせをしました。

写真から分かるように緊張感漂う、というのは冗談で、
和気あいあいな雰囲気でした。
 8/18(土)午後から夕方を予定しています。
子ども達がフェイスペイント等をして、動物に変身します。
道具類のチェックしています。 しかし、仕事の打ち合わせには見えないですね、、
 公民館ホールで変身して、近くの公園でオリンピックを予定しています。
どういう展開になるか、ドキドキしてしています。
 「チーム吉田」は琉球大学 美術教育の方々です。
この日はとても暑く、海浜公園ではワンちゃんも水につかっていました。
 どこの公園を使うか、アイディアをよせています。
 夏休み前に、チラシ配布と募集受付を予定しています。
お楽しみに!(上江田)








2012年7月4日水曜日

補習が始まりました!

「お知らせの方法、教えます! 実践編」
補習が始まりました。


「写真をクリックすると大きくなりますよ~」

こちらは講師の新田さん

「一度ケーブルで接続して写真をパソコンに読み込ませて...」など面倒なことをしなくても、
この投稿をパソコンで書き込んで、写真だけスマートホンからから直接同期してアップできる、というのをやってみました。

これは便利。

(一柳)

2012年7月3日火曜日

「お知らせの方法、教えます! 実践編」

市民講座、「お知らせの方法、教えます! 実践編」が行われました。

前回、5月13日に行われた、「お知らせの方法、教えます!」(市民講座・情報通信月間参加事業)の続編です。

講師の新田雅一さんは、映像制作のお仕事や、Webページ制作の講師もなさっています。
公民館の講座で行なっているUstream中継でも、たびたびお手伝いして下さっています。

もう一人の講師、宮城潤さんは、実は当館職員のあの宮城ですが、今日は若狭小学校PTA会長としてPTAで取り組んだ成果を伝えようと張り切っています。


講座が始まりました。
講師の新田さんの説明で、始めてのブログづくりに挑戦します。


熱心に話を聞くみなさん。
難しいこともありますが、少しづつ。。。


自分たちの作業に没頭。
少しづつ、ブログができてきます。


・・・と、やりたいことはいっぱいですが、残念ながら時間切れ。
やはり2時間では短いのですが、実は「補習」があります。

7月4日(水)19:00~21:00、若狭公民館で、この講座で出来なかったこと、分からなかったことを、作業しながら理解を深めませんか?
講師の新田さんもいらっしゃるので、質問もできます。

昨日の参加者の方も、実は昨日行きたかったけど行けなかった方も、ぜひいらして下さい。
(インターネットに普段から繋げているパソコン持参でお願いします)


乳幼児学級「Happyマタニティクラブ」


6月30日(土曜日)「Happyマタニティクラブ」
№3 産前、産後体の変化・出産時のトラブルです。

助産院☆きらきら の百名奈保先生にお話しを伺いました。

今回の内容は。。。☆妊娠線は消えないの?必ずできる?
                          ☆日焼けしやすくシミができる?
                          ☆虫歯が早産をまねく?!
                          ☆おなかの張り、どれは大丈夫?
                          ☆便秘と痔、産後も続く?
                          ☆SEXしてもいいの?
                          ☆頻尿、みんなある?
                          ☆悪露はいつまで?どんなふうに止まる?
                          ☆入院してからされること(処置)
                          ☆帝王切開はどんな時にするの?
                          ☆陣痛促進剤、こわいもの?
                          ☆吸引分娩ってなに? 

「私の体、どうなっているの?」と気になることや・・・恥ずかしくて
なかなか聞けないことなど・・・ユーモアたっぷりにお話していただきました。

また、赤ちゃん誕生のDVD上映もありました。
お腹の中の赤ちゃんの映像や出産中の映像もあり、感極まって涙(;;)する
姿も。。。神秘的で生命誕生のすばらしさを痛感しました。

☆ 次回のお知らせ ☆
   7月7日(13:30~) №4 らくらく出産(ピラティス) です。
   動きやすい服装でいらして下さい。
   タオルもお忘れなく!

  では お待ちしています(^。^)




2012年7月2日月曜日

”親子で防災”やってみよう!

親子ふれあい教室で、防災講座をしました。

若狭小学校、幼稚園区域の児童、保護者を対象に募集し、
11名の方に受講してもらいました。
みなさん顔なじみで、和室の効果もあり、下地館長のあいさつも
和やかな雰囲気で始まりました。
講師は高野 大秋氏(那覇市社会福祉協議会)。
福島県新地町での活動や、 海抜0〜2mの地域でどのような心構えが必要か。
やはり、現場の写真がでると緊張感が漂います。
 キーワードは「率先避難者」。
避難勧告が出ても、窓の外を見ると「みんなのんびりしているから逃げない。」
という現実があるそうです。
「率先避難者」になりましょう。という呼びかけが印象的でした。
クロスロードゲームもしました。
避難まで10分。おばあさんがいるけど、助けに向かうか。
深刻なテーマを、ゲームを通してシミュレーションしました。
 講座後半は、地域の自治会長さんに、自治会の役割や実際の避難場所について、
どのような取組みをなさっているか、話してもらいました。
 前島三丁目の玉城会長、若狭二丁目の上原会長に協力をお願いし、
快諾して戴きました。
防災は大きなテーマで、簡単には応えは出ない分野です。
ただ、若狭小学校から被災者をださないために何ができるか。
 この講座が、少しでも次に繋がると嬉しいな。(上江田)

☆若狭幼稚園のこどもたち☆


6月29日(金曜日)、賑やかな声とともに若狭幼稚園のこどもたちがやってきました。

今日は、同施設にある若狭図書館職員の皆さんによる紙芝居会がありました。
こどもたちにたくさん本を読んでもらおうと、「図書館での約束事」に関連した
紙芝居でした。

こどもたちはお話が大好きですね(^。^)とっても真剣な表情です。

色々な本とたくさんふれあって心豊かな子に成長してくださいネ。