11月5日(水)、恩納村立山田小学校で避難訓練が行われました。
この日は、避難訓練として**日本各地で被災地支援活動を行っている「あーりーさん」による講話、そして子どもたちが楽しく防災を学べるように、「リッカ!ヤールーキャラバン!」**の3つのプログラムを実施しました。
プログラム内容は以下のとおりです👇
動画でもシーサー劇場アップしています。(こちらから)
【ジャッキアップゲーム】
ジャッキアップゲームでは、車に搭載されているパンク修理用の機材「パンタグラフジャッキ」を使って、重いものを持ち上げる方法を学びます。車に搭載されていることを知らない方も多いのではないでしょうか?気になる方は一度ご自身の車を調べてみてください。
ヤールーキャラバンでは、瓦礫の下敷きになったヤールーを、ジャッキを使って救出するという設定で学びます。
どのブースでも、子どもたちは目を輝かせながら参加し、「毛布で人を運べるなんてびっくり!」「シーサーの親子のやりとりが面白かった」といった声が聞かれました。
体を動かしながら「もしもの時に自分たちができること」を学ぶことで、防災がぐっと身近に感じられる時間となりました。
今回の体験を通して、日頃の備えの大切さを楽しく学ぶことができたようです。
皆様、お疲れ様でした。















































