新たな年を迎え、地域の皆様の健康と子どもたちの健康を願って「新春もちつき大会」を実施しました。昨年は、感染性胃腸炎の流行で残念ながら中止となりましたが、今年は天候にも恵まれ賑やかに開催することができました。
若狭公民館館長による挨拶でスタート
司会を務めたのは、若狭ちむどんどん太鼓のメンバーです。
若狭小学校校長先生より激励のお言葉をいただきました。
那覇中学校区成人式実行委員会の皆さんです。明日成人式を迎える彼等は、これまでお世話になった地域の方々へ感謝の気持ちを述べていました。
あゆみ幼児学園の園児による獅子舞
3組の獅子の息の合った動きが可愛らしいです。
先生の指揮に合わせて見事な合奏です。堂々と演奏する姿は立派ですね。
沖縄出身のアーティスト「BIGIN」の曲「海の声」と沖縄観光PR曲の「いちゃりば結」を踊りました。
波上宮獅子舞保存会の皆さんです。
獅子舞は厄除けの意味もあり、タテガミを揺らして舞う姿は神々しいものです。
新春の幕開けには欠かせない存在ですね。
勇ましい姿を前に子どもたちも緊張した様子で見入っていました。
つき始め式です。
新成人の皆さんも一緒になって餅をつきました。
若狭・松山旗頭実行委員会の皆さんが餅つきのサポートに入りました。
安全第一!楽しく餅つきができるのも安全安心あってのこと…
餅は古くから神妙なものとして祝い事には欠かせない存在で、餅を食べると力がつき生命を再生できる霊力があると言われているそうです。
つき上がった餅を切り分けているのは、地域サポートわかさの皆さんです。
見事な手さばきは、なんと10年余りのキャリアあってのなせる業!
平成7年からはじまった「もちつき大会」こうして継続できるのも、自治会をはじめ地域の皆さんの支援のお陰です。
どうもありがとうございまいした。