9月5日、小禄南公民館で開催された「比嘉座小禄南公演」を観に行きました。
「比嘉座」はウチナー口芝居を行う演劇集団で、去った3月には若狭公民館でも公演していただきました。
座長・比嘉陽花はじめ役者は全員20代(アコーディオン奏者のみ30代)という若い感覚でのお芝居は新鮮。
米軍基地や世代間ギャップなど沖縄の現状をあつかったテーマをユニークに表現しています。
ウチナー口なので、正直よく意味がわからないところもあるのですが、それでも言葉のリズムを感じながら身振りなどでストーリーを追っていくと充分楽しめました。
半年後の来年3月、若狭公民館でもふたたび公演していただく予定です。
次回は新作を披露してくださる予定なので今から楽しみです。
詳細が決まったらホームページで紹介します。
その際は、ぜひ「比嘉座」のお芝居を観てください。
(宮城)
→ 比嘉座わかさ公演(2010年3月)のレポートはこちら。