2012年12月19日水曜日

大人の工作部でいろいろ実験!

12月15日、久しぶりに「大人の工作部 —若狭町できるかな?—」を開催しました。
「大人の工作部」は、あれをしたい!こんなものを作ってみたい!ということにチャレンジするモノ作り実験室のような場です。
これまで「映画のアナログ盤」「コマ撮りアニメ」「風船紙人形づくり」などにチャレンジしてきました。

今回は、「大人の工作部」立ち上げ時につくりたい!と話していた「風船アフロマン」をイメージしながら、実験します。



風船10個でどの程度の重さが持てるのか、釣り合う重量を調べます。

それぞれ、思い思いに作りはじめます。

今回は、中央公民館の職員も参加。
一週間後に行う「出張朝食会」の打合わせも兼ねて遊びにきてくれました。

「大人の工作部」参加者 最年少は、中学生。

ユニークな作品がたくさん生まれました。

ちょっとわかりづらいですが、集めてみるとこんな感じ。

この宇宙人のようなもの、子どもたちも大喜びです。
ゴミ袋を膨らませて目を付けるだけで、生き物らしくなるから不思議。

ヘリウムガスを入れているので、風が吹くと滑るように動いていきます。
この不思議な動きがたまりません。
「▷」をクリックしてください。



この日は、若狭1丁目自治会ではなにか催しがあったようで、「ジューシー」の差し入れをいただきました。
食べようと準備していると・・・。
真喜屋部長の隣に座って何やら話しかけているよう。


「大人の工作部」今後も開催していく予定です。
次回日程は決まり次第お知らせするので、興味のある方はお気軽にご来場ください。
また、こんなことをやろう!という提案もお待ちしています。

(宮城)