東京大学の公開講座《社会の再設計 》になんと、若狭公民館の館長の宮城潤が登壇します!
社会教育に期待される新たな役割について、さまざまな分野で活躍されているゲストを迎え、現代的な課題を踏まえつつ、社会教育の基本・原理を学びなおすことを目的として開催されている公開講座のシーズン2。
シーズン2では、社会教育の弱点とされてきた「オンライン」を活用し、島根・広島・沖縄で過疎等の課題を抱えながらも活力ある実践を行っている方や都市部を拠点にNPOとして子どもや大人の学びを支えている方がゲストに選ばれているようです。
若狭公民館館長が出演するのは、第5回目です!
2021年1月22日
アート×社会教育 ~若狭公民館の挑戦~
宮城 潤(沖縄県那覇市若狭公民館館長)
ナビゲーターは東京大学院教育学研究科教授 牧野篤さん!これまでもパーラー公民館関連のフォーラムなどで何度か沖縄にも来ていただいているのでファンの方もいらっしゃるかもしれませんね。
【参加費】
無料
【その他】
第5回目は、NPO法人地域サポートわかさ「アーティストと開発する社会教育プログラム」と共同で開催しています。
この取り組みは、「令和2年度沖縄文化芸術を支える環境形成推進事業(支援:沖縄県、公益財団法人沖縄県文化振興会)」を受けています。
【主催】東京大学社会教育学研究室
【協賛】YS市庭コミュニティ財団「知の冒険事業」
【企画協力】学びのクリエイターになる!講座修了生有志
日本青年館社会教育編集部 特別区社会教育主事会
チケットのお申し込みはこちら
こんな方はぜひ、お申し込みしてみてくださいね。
・社会貢献,NPO活動をしている方
・世代やジャンルを超えた学びの重要性を意識している方
・未来への希望をうみだす学びに関心がある方
・学びの力を社会・地域づくりに生かしたいと考えている方