本日はクリスマス・イブ。
なはまちづくり部の部員たちが、那覇中学校近隣の保育園へプレゼントを届けに行きました。
この取り組みは、11月に開催されたお祭りでの出店活動によって得た利益を、「地域のために使いたい」という部員たちの話し合いから生まれたものです。
準備期間には、実際に保育園まで歩いて距離を確認したり、どんなプレゼントが喜ばれるかを考えたりと、部員たちが主体となって進めてきました。
当日は2チームに分かれて訪問。
男の子チームが訪れた保育園では、部員たちが心を込めて作った「手作りの折り紙」をプレゼントしました。
好きなものを選べるようにすると、子どもたちは目を輝かせながら、自分の好きな色や形の折り紙を楽しそうに選んでいました☺️
一方、女の子チームが訪れた保育園では、お菓子の購入からラッピングまで部員たちが準備した「お菓子のプレゼント」をお渡ししました。
0歳児クラスではお菓子をお渡しできないため、部員たちが園児のパパ・ママ宛に手紙を書き、ノンカフェインのドリップコーヒーを添える心配りも。
各クラスを回り、一人ひとりに手渡しでプレゼントを渡しながら、元気に挨拶をする姿がとても印象的でした👏
地域の子どもたちの笑顔に直接触れ、自分たちの活動が誰かの喜びにつながることを実感した一日。
なはまちづくり部の部員たちにとって、忘れられないクリスマス・イブになったことと思います。
皆さん、本当にお疲れさまでした。






