2026年6月2日火曜日

まるで魔法⁉ 紅型サークルの創作現場にお邪魔しました‼️

こんにちは!職員のまりっぺです!
先日の土曜日、忘れ物を取りにふらっと公民館へ立ち寄ると、2階ロビーのベランダで何やら作業をしている方たちが…。

こんにちは〜とたずねてみると
第一研修室で活動中の「わかさ紅型サークル」の皆さんでした!🌺


シンナーを扱う作業は館内に匂いがこもらないよう、こうしてベランダで工夫しながら行なっているのだとか。
その様子があまりに面白そうだったので「写真撮っても良いですか?」とお願いすると先生やメンバーの皆さんが温かく迎えてくださり、作業のコツまで丁寧に教えてくれました🙏✨


真剣そのもの!ベランダでの型作り◆
ベランダでは、シンナーと塗料を混ぜた液を使い、型と紗(網)をしっかりと接着して不要な繋ぎ目を切り取る繊細な工程が行われていました。先生の熱心な指導と、それに食らいつく生徒さんの真剣な眼差しがとっても素敵でした。

紗張り(しゃばり)という工程
型紙と紗がくっつきました!

紗を切らないように慎重に

つなぎが切り離されていきます。


第一研修室は、まるで秘密の実験室!
さらに研修室の中へお邪魔してびっくり。作業道具の多さに圧倒されました😳❗️
限られた時間の中で、準備から片付けまでを完璧にこなす皆さんの姿は、もはや魔法のよう。
公民館の部屋をいつもスッキリ綺麗に保たれているのにも頭が下がります。
お部屋の中では、あちこちで異なる作業が同時進行していて、さながら実験室!


🎨色作り
6色の元となる顔料を混ぜ合わせて色を創り出しています。
出来上がった色を昔懐かしい「フィルムケース」に入れて保管しているのも、なんだか粋で面白いです。




☀️ノリ置き・乾燥 
干したりドライヤーを使ったりと工夫しながら作業し、ノリが乾いたら色をのせ、最後に水で洗い流す…。
小学生の頃の図工の記憶が少しずつ蘇ってきました!





✏️デザイン
画集を参考にしながら、デザインも手描き!色だけでなく、絵の構想から自分で手がけるとは…驚きです。




【 一から全て自分で仕上げる「紅型」の深さ 】
紅型は本土の染め物のような分担作業ではなく構想から最後の仕上げまで、自分で全行程をやり遂げるのが特徴だそうです。
シャツやワンピースなど、皆さんが丹精込めて染め上げている作品の数々。一度色付けをして終わりではなく、何度も色を重ねていくその奥深さに伝統文化の凄みを感じました😌

次回さらに色を重ねるそうです

最終的にのりを落としたらこんな感じ


次の「公民館まつり」で、皆さんの作品がどんな風に仕上がって並ぶのか、今から本当に楽しみです😊
急な見学にもかかわらず、親切に教えてくださった紅型サークルの皆さん、本当にありがとうございました!

【わかさ紅型サークル】
日時: 毎週土曜日10:00〜12:00
場所: 第一研修室
講師: 屋富祖幸子先生

過去の紹介や紅型の行程についての説明動画がありましたので、さらに紅型サークルさんについて知りたい方はぜひご覧ください♪
 「展示発表 紅型サークル 若狭公民館」🔍
https://youtu.be/W36_CeGWEHM?si=vKIAzBBw6aW-UC0q