数年前から公民館のピアノカバーがボロボロになり、見た目も汚れが目立っていたため、しばらく別の場所に片付けていました。
ところが、施設利用者アンケートで「ピアノカバーがあったほうがいい」というご意見をいただきました。確かに、カバーがなければピアノに傷がついてしまいます。それに、ピアノを大切に思ってくださる方がいることを知れて、とても嬉しくなり、カバーを直してみようと動き出しました。
ちょうどそんな時、裁縫が得意な近所の砂川さんが立ち寄ってくださったので相談してみたところ、「治してあげるよ!」と快く引き受けてくださいました。
裏の赤い毛氈はもう傷みがひどく使えなかったため新調し、ピアノに触れる面の生地には、柔らかく少し可愛らしいものを選びました。仮縫いをしてはピアノに当てながら調整していきました。