2011年2月23日水曜日

第19回若狭公民館まつり ①

第19回若狭公民館まつりが19,20日に開催されました。
その様子を少しだけご紹介します。

今回は、一階エントランスに3枚の垂れ幕を設置。
主催者(公民館利用団体連絡協議会会長)挨拶、公民館まつりスケジュール、会場図を大きくプリントしました。



各研修室にて、展示発表。


バザーは、19日は玄関前で、20日はエントランスで行いました。


公民館の活動紹介を階段と3階ロビーにて行いました。


20日の舞台発表にあわせて、3階ロビーでは無料健康相談コーナーを開設しました。


オープニングは、ハワイアンフラ、エイサー、獅子舞の演舞で幕を開けました。



19日の午前中は図書館と連携して、図書館主催の「お菓子のお家づくり」。
童話の世界を親子で体験しました。




午後はお茶の体験教室。
家庭教育学級「はな茶の会」指導者、山田宗民(元館長:山田民子)さんが指導しました。


午後6時からは「音楽演奏の夕べ」。
ウクレレ、ギター、ハーモニカの音色に聴き惚れました。


ウクレレの演奏では、ハワイアンフラ「サークルアロアロ」のメンバーも友情出演。
演奏に華を添えました。
そのなかでも、最後にソロで出演した上原史子さんの踊りは艶があってついつい見入ってしまいます。


上原さん、以前沖縄タイムスの「なはかわら版」でも紹介されていましたが、フラをはじめて人生が変わったとおっしゃっています。
とても80代とは思えません。
上原さんが踊る姿を見て、公民館の果たしている役割と意義をあらためて認識しました。

→ 「なはかわら版」に掲載された上原さんの紹介記事はこちら。