NPO法人地域サポートわかさ(若狭公民館指定管理者)が、昨年度より沖縄県文化振興会の支援を受けて取り組んでいる「公民館を拠点とした芸術文化発信事業」で立ち上げたウェブサイト『公民館プログラムのたね』のことが、琉球新報に掲載されました。
琉球新報 2016.5.31掲載 |
昨年度、「公民館を拠点とした芸術文化発信事業」では、沖縄県内の公立公民館を対象に主に「ユニークな事業」に焦点を当てた実態調査を実施したほか、公民館利用者へのインタビューを行いました。
今年度もこの事業は継続して行います。
今年度は、公民館事業における汎用的ロジックモデル作成やモデルプログラムの開発、公民館職員を対象とした魅力あるプログラムづくりについての研修を行っていく予定です。
これらの取り組みについても、随時『公民館プログラムのたね』に掲載し、多くの人と共有、蓄積していけるようにしたいと考えています。
興味のある方は、どうぞご覧ください。
(宮城)