国際写真館の方の手作りの注意喚起です |
10月8日(金)に地域の写真館「国際写真スタジオ」の方から公民館へお電話があり、「ハブの幼体がいましたので、注意してください」とのご連絡いただきました。
上の画像にあるチラシを作成してくださり、地域の学校や保育園等の周辺施設へ注意喚起してくれたようです。
地域の方が注意喚起のために自作の注意喚起を作成して、地域の施設へお知らせしてくれる。
こういった連絡が地域の方から発信してくれる、まさに「地域の宝」です。
ハブの幼体?なぜこんな場所に?
と不思議でしたが、公民館内でも注意喚起のチラシを掲示をしようという話になっていました。
ところが、昨日11日(月)に国際写真スタジオの方から連絡がありました。
10日(日)に、最初にハブを発見したところから3メートルほど離れたところで発見、捕獲されたそうです。
このハブどこからきたのか?ということですが
ドライブで山原に行った際、駐車している車の中にハブが入り込んでそのまま街中まで連れてくると言うことはよくあるそうで、多分今回もそうだったんじゃないか、ということです。
いつもは地元の小学生や高齢者も頻繁に通る道ですので、今回は何事もなくて良かったです。
みなさまも山原へドライブにいった際はお気をつけください。