あまりネガティヴなことは書きたくないのですが、プラスティックというものは年月が経って劣化してくると、割れるのですね。しかもぼろぼろに・・・
公民館の設備を管理するのも、職員の大事な仕事であります。そうです、切れた電球を交換するのも、大事な役目です。結構高いところにあるのでね、大変なのですよ。
で、今日も警備員の方から教えてもらった場所の、電球型蛍光灯を替えようと、脚立に上って電球をくるくると、まわしていたときの事です。
いきなり、何かが割れる鈍い「ぱりぱり」という音がしたかと思うと、頭の上に破片が降ってきました。なんと、ソケットごと、壊れて落ちてきたのです。
築二十年の若狭公民館、こういうところから壊れて行くのですね。頭からいろんな破片をかぶってしまいました(泣)
そういえば、ちょっと前に百円ショップで買った洗濯ばさみも、沖縄の炎天下では一年ももたずに、片っ端からパキパキ壊れて行きました(笑)
プラスティック、強いようで、弱いです。みなさま、気をつけましょう・・・
電気屋呼びましょうね(笑)(小)