ワールドリンクプログラムについて
世界と繋がる「手段」として英語を活用し、インターネットで国際交流を行うワールドリンクプログラムでは、英語で広がるコミュニケーションの方法や楽しさを学ぶことを目的としています。中学生を対象に、12月から２月の期間で８回開催。ビデオレターやプレゼンテーションを作成し、インドの学生と交流していきます！
ウェブ開発や、ICT教育の事業を行っている株式会社プラズマと、今年８月に結成し「なは市民活動支援事業助成金」を活用して、子どもの居場所事業に取り組んでいる高校生ボランティア「ミクテナ」と連携して取り組んでいます。本プログラムは、デル・テクノロジーズ株式会社のCSR活動として展開されている取り組む、ERG（Employee Resource Group）である、「Mosaic」 によるご支援と、株式会社プラズマの企画運営支援により実現することができました。
ICTを活用した国際交流「ワールドリンクプログラム」を12月４日から開催しています。
高校生の学習支援ボランティアミクテナが講師となり、現在中学生５名が活動しています。
第３回は、１月８日(日)に開催しました。
今回は、海外交流第１弾ビデオレターの作成に取り掛かり始めました！！
動画でも様子をまとめました。是非ご覧ください！！
ミクテナのゆいさんより、ビデオレターの作り方について説明がありました。
自分が伝えたいテーマにそって、1分の動画になるように日本語の文章を書き、簡単な英語になるようにアレンジしていきます。
ミクテナさんは文章を絵コンテあてはめたものを作ってきていました。
日本語を簡単な英語にするための例文の紹介もしてもらい、それぞれ日本語の文章作成からスタート！
日本語の文章ができたら英文にしていきます。それぞれアドバイスをもらいながら、文章の完成に向けて取り組みました。
次回は、第２弾、いよいよビデオレターを撮ります。
参加者は「和食」「アニメ」「中学生の生活」「日本とインドの違い」などについてビデオレターを作成するようです。
本プログラムは、高校生の学習支援ボランティアミクテナを主体に各回の内容を企画し、最終回の英語でのプレゼンテーションに向けて取り組んでいます。
今回の内容を見ていると、参加する中学生はプレゼンテーション力を伸ばすこともできそうです！
ワールドリンクプログラムは、12月から2月にかけて全８回開催。
今回は2回目でした。
次回は12月18日。ビデオレター作成に向けて、インドの学生に伝えたい日本の魅力や、知りたいインドのことについて英語で文章づくりをしていく予定です。
今からでも参加したい方は受け付けていますので、興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
