2015年7月8日水曜日

【2015年7月】クルーズ船

若狭の海岸線には、大型旅客船が停泊するバースがあります。

那覇市は、元々港まちとして発展しており、琉球王国の時代から、那覇港とその周辺は、万国津梁の鐘の鐘銘にも詠われている様に、国内外から様々な人・物・文化が流入し、交流の場として賑わうロマンに満ちた場所でした。

若狭公民館エリアは、かつて浮島と呼ばれ、海の玄関口として様々な文化を受け入れ発展してきたという歴史があります。

そして現在もクルーズ船からは多くの観光客が若狭の地に降り、国際通りや首里城をはじめとする県内の様々な観光スポットに出かけていきます。

バースに停泊するクルーズ船の船籍は様々。
道行く人の会話も多言語です。
目の前にある海は世界各国とつながっているんだなぁ、と実感させてくれます。

このクルーズ船に乗って、行ってみたいなよその国♪