2010年2月4日木曜日

公民館についてお勉強



今日は、近所の若狭小学校6年生のみなさんがやって来ました。
社会科の授業の一環で、公民館について勉強しているそうです。

館長から若狭公民館のあらまし、公民館の役割について説明したあと
子どもたちから質問が飛び交いました。


「公民館にはいくら費用がかかっているんですか?」
「何人の人が働いているんですか?」
「昔やっていたけど、無くなってしまった行事は?」
「利用する人に直して欲しいことは?」
「公民館の仕事をして良かったと思うことは?」
「どんな人が利用しているんですか?」
「公民館ができた頃と比べて変わったことはありますか?」
「必要な資格はありますか?」
「どんな苦労がありますか?」
「公民館を良くするための工夫はありますか?」
「障害を持った方のための仕組みはありますか?」
「公民館は政治とどのような関わりがあるんですか?」
「サークルは何種類?」
「公民館にしかないものは?」





その中で、「公民館を良くするための工夫はありますか?」という質問に対し

「公民館が良くなるということは、地域が良くなるということ。
公民館の取り組みだけでなく、地域のために活動している人たちのことも
広くいろんな人に知ってもらうことが、地域を良くすること、公民館を良くすることに
つながっていくと考えています」と館長が答えていたのが印象的でした。

若狭公民館では、そのために、広報誌の発行と
ホームページの情報発信に力を入れています。


今日の学習の成果は、ひとりひとりが新聞を作って発表するそうです。
出来上がったらぜひ見せて欲しいですね(^-^)
(岡本)