日曜日、中央公民館の講座を受講してきました。
乳幼児学級「パパの心得!ママの安心!わくわく体験講座」
妊娠中のママとパパ、3ヶ月以下の乳幼児がいるママとパパを
対象にした講座です。
私も9ヶ月の妊婦なので、この講座をとても楽しみにしていました。
会場は与儀の看護大学。
行ってみると、大勢の妊婦さんで会場はいっぱい。
赤ちゃん連れの方は2名で、ほかは全部妊婦さんでした。
しかもその多くが8ヶ月過ぎている方たち。
パパの出席率も高く、みなさん熱心に受講されていました。
第一回目である今回は、最初にワーキングがあり、
各自の出産・育児に対する楽しみや心配事を共有しました。
初産で実家が離れていると、ひとりで悩んでしまいがちですが
こうしてたくさんの仲間と出会い「喜びは2倍、悲しみは半分」のような
体験ができるのは、嬉しいです。
さて、第一回目のテーマは「おっぱい育て」ということで
ラクテーションコンサルタントの湧谷桐子さんが講師として
いらっしゃいました。
カンガルーケアのことや、抱っこ、授乳のコツなど
映像も使ってていねいに教えてくださってわかりやすかったです。
面白かったのは、講座の最初から最後まで
ひとり1体ずつ、赤ちゃんの人形(足りない分はぬいぐるみ)を
抱きつづけたこと。
赤ちゃん人形は約3kgあり、だんだんと重みが増していくようです。
どうしても両手を使いたいときは、誰かに預けます。
休憩中やワークのときもずっと抱き続けているのは
意外と大変でした。
でも、その体験を通して、出産後の生活が垣間見えたような気がして
わくわくしてきました。
この講座は全3回、来週は沐浴体験など・・
来週も楽しみです♪
(ゆり)