3月13日は、若狭児童館の開館30周年記念式典がありました。
式典では、児童館らしく子どもたちが花を添えます。
オープニングは、公民館を拠点に活動する「若狭ちむどんどん太鼓」のエイサー演舞。
その後、幕開けの「かぎやで風」があり、式典がすすみ、
市長挨拶や功労者表彰が行われました。
お隣の若狭浦保育所の子どもたちも応援に駆けつけ、アニソンメドレーを楽しそうに踊ってくれました。
続いて、若狭児童館空手クラブの演舞。
中学校チャンピオンの砂川くんをはじめとする子どもたちの演舞は緊張感で会場の空気が一変するほど迫力がありました。
この日のために結成したという若狭児童館の子どもたちによるダンスチーム。
三輪車とダンスを披露してくれました。
若狭小学校ふれあい教室で大正琴を行っている子どもたちの演奏も見事でした。
お馴染みの楽曲に思わず口ずさんでしまいそうになります。
式典では、母親クラブだけではなく地域の方々が積極的に協力していただきました。
あらためて若狭児童館の子ども達は多くの大人に見守られていることを実感しました。
子どもたちを見守っている多くの大人の中でも、開館当初から花壇整備などの美化活動と下校時の交通安全指導をされてきた立尾さん、渡口さん、仲里さんのお三方が功労者として表彰されました。
功労者を囲んで記念撮影です。
そして何より、30周年式典に向けて裏方で準備を進めてくれたのは、若狭児童館の職員。
前原館長、大山先生、大城先生、山城先生、そして田崎前館長、大変おつかれさまでした。
(館長)